66年11月28日生まれ・55歳。
東京出身。
公式サイト
やっぱり有名人だなぁすごいなぁ、、、と思うのは、
とんねるずのふたりって、ぜんぜん変わらないってこと。
貴さんも憲さんもずっと若いし、
別れちゃったけれど、貴さんの奥さんだった鈴木保奈美さんも、
そして安田成美(やすだ・なるみ)さんも、若いときのまんま。

※この珍作が、ふたりを結びつけました^^
<経歴>
夫はとんねるずの木梨憲武。
中学生のころにスカウトされ芸能界入りを果たす。
84年―宮崎駿による傑作アニメーション『風の谷のナウシカ』のイメージガールに選出され、イメージソングを担当。
作詞は松本隆、作曲は細野晴臣。歌手を目指していたわけではないので、歌唱力についてアアダコウダいうのはやめてあげて~な(^^;)
これがきっかけとなり、アイドル的な人気を博すようになる。

映画俳優デビュー作は、同年の『トロピカルミステリー 青春共和国』。
森田芳光にしか撮れなかったであろう『そろばんずく』(86)、
『犬死にせしもの』(86)、『南へ走れ、海の道を!』(86)、『光る女』(87)、『マリリンに逢いたい』(88)、オムニバス『バカヤロー! 私、怒ってます』 の第2話「遠くてフラれるなんて」(88)、
阿部寛やユン・ピョウと共演、よく分からないけれど映画そのものは面白かったと記憶するSFアクション『孔雀王』(88)、
『226』(89)。
80年代後半~90年代前半に量産されたトレンディードラマの中心人物として、数々のドラマに出演―とくにフジテレビの「月9」、中森明菜と共演した『素顔のままで』(92)は高視聴率を記録しました。
『ZIPANG』(90)、『咬みつきたい』(91)、『ラストソング』(94)。
94年―NHK連続テレビ小説『春よ、来い』で主演を務めるも体調不良のため途中降板、脚本を担当した橋田壽賀子とトラブルに発展してしまいます。
憲さんと結婚したのはこのころですので、妊娠などの影響だったのでしょうか。
しばらくは家庭を優先し休業、2000年代に入って復帰。
『大河の一滴』(2001)、『歓喜の歌』(2008)、『時をかける少女』(2010)、『最後の忠臣蔵』(2010)、『HOME 愛しの座敷わらし』(2012)、『任侠ヘルパー』(2012)、『王妃の館』(2015)、『Fukushima 50』(2020)、最新作は西川美和による傑作『すばらしき世界』(2021)。
憲さんとずっと仲が良さげだし、理想の夫婦のありかたですよね^^
次回のにっぽん女優列伝は、矢田亜希子さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『毎回洗うものではないかも…だけど。』
東京出身。
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やっぱり有名人だなぁすごいなぁ、、、と思うのは、
とんねるずのふたりって、ぜんぜん変わらないってこと。
貴さんも憲さんもずっと若いし、
別れちゃったけれど、貴さんの奥さんだった鈴木保奈美さんも、
そして安田成美(やすだ・なるみ)さんも、若いときのまんま。

※この珍作が、ふたりを結びつけました^^
<経歴>
夫はとんねるずの木梨憲武。
中学生のころにスカウトされ芸能界入りを果たす。
84年―宮崎駿による傑作アニメーション『風の谷のナウシカ』のイメージガールに選出され、イメージソングを担当。
作詞は松本隆、作曲は細野晴臣。歌手を目指していたわけではないので、歌唱力についてアアダコウダいうのはやめてあげて~な(^^;)
これがきっかけとなり、アイドル的な人気を博すようになる。

映画俳優デビュー作は、同年の『トロピカルミステリー 青春共和国』。
森田芳光にしか撮れなかったであろう『そろばんずく』(86)、
『犬死にせしもの』(86)、『南へ走れ、海の道を!』(86)、『光る女』(87)、『マリリンに逢いたい』(88)、オムニバス『バカヤロー! 私、怒ってます』 の第2話「遠くてフラれるなんて」(88)、
阿部寛やユン・ピョウと共演、よく分からないけれど映画そのものは面白かったと記憶するSFアクション『孔雀王』(88)、
『226』(89)。
80年代後半~90年代前半に量産されたトレンディードラマの中心人物として、数々のドラマに出演―とくにフジテレビの「月9」、中森明菜と共演した『素顔のままで』(92)は高視聴率を記録しました。
『ZIPANG』(90)、『咬みつきたい』(91)、『ラストソング』(94)。
94年―NHK連続テレビ小説『春よ、来い』で主演を務めるも体調不良のため途中降板、脚本を担当した橋田壽賀子とトラブルに発展してしまいます。
憲さんと結婚したのはこのころですので、妊娠などの影響だったのでしょうか。
しばらくは家庭を優先し休業、2000年代に入って復帰。
『大河の一滴』(2001)、『歓喜の歌』(2008)、『時をかける少女』(2010)、『最後の忠臣蔵』(2010)、『HOME 愛しの座敷わらし』(2012)、『任侠ヘルパー』(2012)、『王妃の館』(2015)、『Fukushima 50』(2020)、最新作は西川美和による傑作『すばらしき世界』(2021)。
憲さんとずっと仲が良さげだし、理想の夫婦のありかたですよね^^
次回のにっぽん女優列伝は、矢田亜希子さんから。
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明日のコラムは・・・
『毎回洗うものではないかも…だけど。』