Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

死亡遊戯

2022-01-21 00:10:00 | コラム
某日、夕刻―。

深夜バイト出勤のため、防寒対策を完璧にして5階自宅から階段を下っていくと…

4階Aさん宅玄関前に、Amazonのダンボールがひとつ。

いわゆる「置き配」ってやつだ。

3階Bさん宅玄関前にも、「置き配」が。
笑ってしまったが、2階Cさん宅にまで「置き配」。

まるでブルース・リーの『死亡遊戯』(78)のようだ、階ごとに敵が待ち受けているっていう^^


バカみたいな話だが・・・
1階に辿り着く前に、「どうか1階Dさん宅玄関前にも、ありますように!」

そうすればコンプリートだぜ!!

などと思ってしまった(^^;)

が、Dさん宅玄関前にはなにもなかった。


・・・まぁそんな偶然はめったにないだろうしね、
ただ、いかにも現代的だな、治安のよい日本ならではの光景だろうなぁ! と感じ、イヤだなぁと思ってたその日の労働が少しラクに感じたのであった―。


※こちら、よく出来たパロディ。
敵役は、おかあさまなのだとか??笑


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明日のコラムは・・・

『映画スタッフ別10傑(45)鈴木敏夫』
コメント (2)
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