『天国と地獄』(63)
かつてスコセッシによるリメイクの話も出た、黒澤の最高傑作(と、自分は信じて疑わない)。
時代劇より現代劇のほうが巧かったと思うんですよマジで!
会社を(良い意味で)牛耳るため、コツコツと貯めていたお金を(他者の息子の)身代金に充てなければならなくなった権藤さんの奮闘記。でありつつ、事件の捜査にあたる戸倉警部の奮闘記でもある。
いちばん好きなシーンは、寝返った右腕・河西(三橋達也、好演!)に対し、権藤さんが・・・
「これからがいよいよ、ほんとうの俺なんだ!」
と、啖呵を切るシーン。
戦う男は、こうありたいものですよね^^
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『年始SP(4・終)ネタバレ全開! この映画のココが好き♪』
かつてスコセッシによるリメイクの話も出た、黒澤の最高傑作(と、自分は信じて疑わない)。
時代劇より現代劇のほうが巧かったと思うんですよマジで!
会社を(良い意味で)牛耳るため、コツコツと貯めていたお金を(他者の息子の)身代金に充てなければならなくなった権藤さんの奮闘記。でありつつ、事件の捜査にあたる戸倉警部の奮闘記でもある。
いちばん好きなシーンは、寝返った右腕・河西(三橋達也、好演!)に対し、権藤さんが・・・
「これからがいよいよ、ほんとうの俺なんだ!」
と、啖呵を切るシーン。
戦う男は、こうありたいものですよね^^
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