にー「と」→「と」むくるーず
人気スターであっても、いや、人気スターであればあるほど、ある一定のアンチは発生するもの。
たとえばブラピにだってレオくんにだってジョニデでさえ、「8割は好き」でも「2割が嫌い」みたいなことになる。
嫌いな理由は作品選びであったりワンパターンな演技(誰かを指しているわけじゃないよ)であったり、スクリーン以外の言動であったり多岐に渡るが、ことキアヌに関してだけは「映画ファンのほぼすべてが好きであったりする」・・・みたいなことを、去年の帰省時に姉にエラソーに解説したのですよ(^^;)
ギャラの大半をスタッフに分配したり、どこかに寄付したり。
亡くなった親友リヴァーの形見である靴をガムテープで補修して履きつづけたり。
来日時、マネージャーなどを帯同させず、ひとりでラーメン屋に出没したり。
噂が独り歩きしているきらいがないでもないが、そんなキアヌにアンチが出来るわけがないと^^
では、今年還暦のトム・クルーズちゃんはどうか。
職場などで聞くと「まぁ作品は面白いから。まちがいないから」など、俳優としての実績は評価されるものの「本人は、ちょっとヘンかな」みたいな、アンチとまではいかないものの「大好きというまではいかない」というひとが多かった。
自分?
まぁ好きですよ、イケメンのスターゆえ作品選びが迷走するときだってあるでしょう、
しかし職場のひとがいうように、「どこも褒めるところがない」完全なる失敗作が見当たらないのだよね。
たいしたものです。
以下、自分のなかでのトムちゃん出演作5傑。
『マグノリア』(99)
この演技でオスカー助演賞を取ってもよかったんだよなぁ!!
『レインマン』(88)
先輩俳優を照らすことが出来る、つまり「我が我が」系じゃないことを、この映画で知ったし見直した。
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)
この映画に関しては、共演のブラピを完全に喰っていた。
どうしたブラピ?と思ってしまうくらい輝きがなく、きらきらしていたのはトムちゃんだけだったもの。
この結末からエンディングテーマ(悪魔が憐れむ歌!)が流れるところ、最高。
『コラテラル』(2004)
役作り完璧、髪の色もえがったなぁ!
たぶん本人的には、こういうワルなキャラクターを演じたいのだと思うよ。
『卒業白書』(83)
バカが過ぎてかわいい。
共演のレベッカ・デモーネイも最高だった。
次回のしりとりは・・・
とむくるー「ず」→「ず」っとすきだった。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『死亡遊戯』
人気スターであっても、いや、人気スターであればあるほど、ある一定のアンチは発生するもの。
たとえばブラピにだってレオくんにだってジョニデでさえ、「8割は好き」でも「2割が嫌い」みたいなことになる。
嫌いな理由は作品選びであったりワンパターンな演技(誰かを指しているわけじゃないよ)であったり、スクリーン以外の言動であったり多岐に渡るが、ことキアヌに関してだけは「映画ファンのほぼすべてが好きであったりする」・・・みたいなことを、去年の帰省時に姉にエラソーに解説したのですよ(^^;)
ギャラの大半をスタッフに分配したり、どこかに寄付したり。
亡くなった親友リヴァーの形見である靴をガムテープで補修して履きつづけたり。
来日時、マネージャーなどを帯同させず、ひとりでラーメン屋に出没したり。
噂が独り歩きしているきらいがないでもないが、そんなキアヌにアンチが出来るわけがないと^^
では、今年還暦のトム・クルーズちゃんはどうか。
職場などで聞くと「まぁ作品は面白いから。まちがいないから」など、俳優としての実績は評価されるものの「本人は、ちょっとヘンかな」みたいな、アンチとまではいかないものの「大好きというまではいかない」というひとが多かった。
自分?
まぁ好きですよ、イケメンのスターゆえ作品選びが迷走するときだってあるでしょう、
しかし職場のひとがいうように、「どこも褒めるところがない」完全なる失敗作が見当たらないのだよね。
たいしたものです。
以下、自分のなかでのトムちゃん出演作5傑。
『マグノリア』(99)
この演技でオスカー助演賞を取ってもよかったんだよなぁ!!
『レインマン』(88)
先輩俳優を照らすことが出来る、つまり「我が我が」系じゃないことを、この映画で知ったし見直した。
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)
この映画に関しては、共演のブラピを完全に喰っていた。
どうしたブラピ?と思ってしまうくらい輝きがなく、きらきらしていたのはトムちゃんだけだったもの。
この結末からエンディングテーマ(悪魔が憐れむ歌!)が流れるところ、最高。
『コラテラル』(2004)
役作り完璧、髪の色もえがったなぁ!
たぶん本人的には、こういうワルなキャラクターを演じたいのだと思うよ。
『卒業白書』(83)
バカが過ぎてかわいい。
共演のレベッカ・デモーネイも最高だった。
次回のしりとりは・・・
とむくるー「ず」→「ず」っとすきだった。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『死亡遊戯』