~瀬戸朝香のキャリア10傑~
朝香さん46歳、旦那のイノッチ井ノ原快彦とよろしく??やってます^^
本ブログは映画メインにしたコラムを展開しているわけですが、いちばんえがったなぁと思うのは2001年のフジテレビドラマ『さよなら、小津先生』だったりします。
「たまたま」観たんですけど、とっても感動しました。
グラビアとかもアンテナ張っているタイプなんですが(^^;)(^^;)、このひとのデビュー時は知らなかったなぁ面目ない!
(1)『とらばいゆ』(2001)
女流棋士の姉妹をめぐる物語。
旦那役は、なんと塚本晋也監督でっす!
(2)『それでもボクはやってない』(2007)
痴漢冤罪事件を通して見えてくる、日本の法制度の問題点。
さすが周防監督、社会性と娯楽性のブレンド具合が理想的です。
(3)『怪談』(2007)
三遊亭圓朝の落語『真景累ヶ淵』を原作にした、ホラーの雄・中田秀夫の力作。
井上真央や麻生久美子、朝香さんなど女優陣を拝むだけで入場料分は取っている気はするものの、タイアップ?とはいえ浜崎あゆちゃんの曲が流れるのはどうかな…?と思うのだった。
(4)『上京ものがたり』(2013)
西原理恵子の半自伝漫画を北乃きい主演で映画化。
朝香さんは、きいちゃんが働くキャバクラの嬢役。
(5)『デスノート 前編』(2006)
人気漫画を金子修介が映画化、
「映画そのもの」が成功しているのかどうかよく分からなかったりするのだが、
「物語そのもの」が抜群に面白いので、まぁ充分楽しめます。
(6)『大失恋。』(95)
大森一樹による同時進行系のオムニバスで・・・
朝香さんのほかに、山口智子・菅野美穂・鈴木京香・武田真治・中谷美紀・森且行(!)・萩原聖人などが出演、
当時のオールスターだったのかもしれないし、
売れないころの西島秀俊も出ていたりする。
(7)『ST 赤と白の捜査ファイル』(2015)
テレビドラマの劇場版で、朝香さんにとっての最新作。
(8)『着信アリ2』(2005)
三池崇史×柴咲コウでスマッシュヒットしたホラーの続編、主演はミムラ。
(9)『シャ乱Qの演歌の花道』(97)
タイトルはどうかと思うものの、監督は滝田洋二郎だからソツがないし、シャ乱Qそれぞれの持ち味も活かされた快作コメディかと。
そうか、まことくんと富永美樹ちゃんはこの映画が縁なのか、、、などと思ったり^^
(10)『舞妓はレディ』(2014)
周防さん得意の「〇〇の世界、お教えします」物語だが、演出の巧さが「やや」弱まった感が、、、。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(453)』
朝香さん46歳、旦那のイノッチ井ノ原快彦とよろしく??やってます^^
本ブログは映画メインにしたコラムを展開しているわけですが、いちばんえがったなぁと思うのは2001年のフジテレビドラマ『さよなら、小津先生』だったりします。
「たまたま」観たんですけど、とっても感動しました。
グラビアとかもアンテナ張っているタイプなんですが(^^;)(^^;)、このひとのデビュー時は知らなかったなぁ面目ない!
(1)『とらばいゆ』(2001)
女流棋士の姉妹をめぐる物語。
旦那役は、なんと塚本晋也監督でっす!
(2)『それでもボクはやってない』(2007)
痴漢冤罪事件を通して見えてくる、日本の法制度の問題点。
さすが周防監督、社会性と娯楽性のブレンド具合が理想的です。
(3)『怪談』(2007)
三遊亭圓朝の落語『真景累ヶ淵』を原作にした、ホラーの雄・中田秀夫の力作。
井上真央や麻生久美子、朝香さんなど女優陣を拝むだけで入場料分は取っている気はするものの、タイアップ?とはいえ浜崎あゆちゃんの曲が流れるのはどうかな…?と思うのだった。
(4)『上京ものがたり』(2013)
西原理恵子の半自伝漫画を北乃きい主演で映画化。
朝香さんは、きいちゃんが働くキャバクラの嬢役。
(5)『デスノート 前編』(2006)
人気漫画を金子修介が映画化、
「映画そのもの」が成功しているのかどうかよく分からなかったりするのだが、
「物語そのもの」が抜群に面白いので、まぁ充分楽しめます。
(6)『大失恋。』(95)
大森一樹による同時進行系のオムニバスで・・・
朝香さんのほかに、山口智子・菅野美穂・鈴木京香・武田真治・中谷美紀・森且行(!)・萩原聖人などが出演、
当時のオールスターだったのかもしれないし、
売れないころの西島秀俊も出ていたりする。
(7)『ST 赤と白の捜査ファイル』(2015)
テレビドラマの劇場版で、朝香さんにとっての最新作。
(8)『着信アリ2』(2005)
三池崇史×柴咲コウでスマッシュヒットしたホラーの続編、主演はミムラ。
(9)『シャ乱Qの演歌の花道』(97)
タイトルはどうかと思うものの、監督は滝田洋二郎だからソツがないし、シャ乱Qそれぞれの持ち味も活かされた快作コメディかと。
そうか、まことくんと富永美樹ちゃんはこの映画が縁なのか、、、などと思ったり^^
(10)『舞妓はレディ』(2014)
周防さん得意の「〇〇の世界、お教えします」物語だが、演出の巧さが「やや」弱まった感が、、、。
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(453)』