５「本」目でも分かるが、５「杯」目では分からない

不思議だなぁ、、、と思うのは、

いや不思議でもなんでもないかも・・・なのだけれど、

煙草って目隠しされた状態でも、愛飲しているセブンスター「でないもの」にすぐ気づく。

煙吸った段階で、０コンマのレベルで気づくだろう。
もっといえば火をつける前の「香り、にちかいもの」で気づく。

何本も吸って頭がおかしくなって、おまけに花粉症で鼻が詰まっていたとしても「これはセブンスターじゃない！」といえる。

しかし！
これがビールとなると、そうもいかない。

がんばって？４杯目までは愛飲する「スーパードライだ！」「スーパードライじゃない！」に気づく、、、はず。

だが・・・
５杯目に発泡酒や第三のビールを出されても「これは、、、スーパードライだね」といっちゃうと思う。

そう、自信がないのだった。

単に酔ったからなのかもしれないが、
つまり自分のように、水道水を超美味い！と感じるような偏差値の低い舌の持ち主というのは、「最初の１杯目」だけ上等なものを飲ませておけば充分！ということなのだろう。

我ながら安上がりな男だなぁと思う＾＾




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明日のコラムは・・・

『未来と蓮と、天心と。。。』