Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

シネマしりとり「薀蓄篇」(456)

2023-04-27 00:10:00 | コラム
つがわまさひ「こ」→「こ」んどうまさひこ

最近なにかと話題のジャニーズ、
まぁ内容的にヘラヘラしながら展開出来るものではないけれど、

世代も関係しているのか、好きなジャニタレさんをひとり挙げるとするならば・・・

マッチ近藤真彦、58歳になりますかね。

金八の学ランの回は、


全シリーズをあわせて上位にくるほど好きなエピソードだし、

まぁ明菜ちゃんLOVEとしては複雑な感情も抱いたりはしたものだが、


あの金屏風会見、生で観ていて「マッチも気の毒だな…」と思ったのが本音だったりする。



ところで。
「ジャニーズではマッチ」とSNSで発信したところ、ジャニヲタ女子さんから「ジャニーズで最も嫌われているひとなんです」というリプライをいただく。

そうなん?
後輩思いで、慕われていそうだが。。。

「それは東山さんです」という返し。

なぜ嫌われているのか?
運営面に関して、超のつく横暴だからという。

まぁ、そこらへんは分からないからいいや(^^;)


映画俳優としては、ファンだけに向けられた青春モノが有名。

主題歌とワンセットで、『青春グラフィティ スニーカーぶるーす』(81)、


『ハイティーン・ブギ』(82)、
怖いもの知らず精神で創られたリメイク『嵐を呼ぶ男』(83)などがあり、

ここいらへん、よっちゃんはもちろん(^^;) トシちゃん以上に結果を残しているのでは??


そして85年、明菜ちゃんとの噂に火がつくこととなった『愛・旅立ち』の発表。

いかにも80年代的、一風変わったファンタジー大作。
映画としては本作が代表作になるでしょう、
ただ当初、あの、あの!長谷川和彦が!!明菜ちゃん主演で別の企画を進めていて、それにスタジオ側が難色を示したらしく。

もしそれがそのまんま実現していたら、明菜ちゃんはひょっとすると歌手としてでなく、原田美枝子のように俳優として成長していったのかもしれません。

・・・う~む。

いや失礼、本稿はマッチについてでした。
しかもマッチの蘊蓄ひとつも記していないし(^^;)

・・・まぁたまには、こういうコラムもよいでしょう。。。


※いちばん好きな曲は、コレだったかも。
マッチにとっても、久しぶりのヒット曲だったはず^^



次回のしりとりは・・・
こんどうまさひ「こ」→「こ」ろしのらくいん。

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『400円でも、充分においしい^^』
コメント
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