~高岡早紀のキャリア10傑~
早紀さん50歳、
数年前―フジテレビのCSで、このひとが色っぽい衣装で、文豪の名作小説を読む、、、という番組が放送されていて。
読み終えたあと、早紀さんが率直な感想を述べると。
たしか『痴人の愛』や『蒲団』だったかと思うが・・・
その感想がまた、番組の期待に応える「魔性」な内容で、
さすが・・・というか、逆に笑っちゃいました。
なにを読んでも「男の妄想、願望」。おんなは「こんなものではない」「都合よすぎるでしょ」みたいな(^^;)
文学ファンは怒るかもしれないけれど、じつにたのしい番組でした。
そんな魔性のひとにだって、あどけないグラビアの時代もあったのですよねぇ。。。
(1)『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(94)
深作欣二の力作だが、はっきりいって早紀さんのおっぱいに全部持っていかれた。
でもね、映画って「それでよい、ときもある」のです。
(2)『バタアシ金魚』(90)
初主演作。
独特の空気感を作った松岡錠司監督、もっと評価されてよかったのでは?
(3)『モンスター』(2013)
何度も整形を繰り返し、理想のおんなへと変身していく「元不細工」―百田尚樹による原作小説を映画化、3位にはしているが期待値が高かったぶん「いろいろと詰めが甘過ぎ」と思ってしまったのもたしか。
(4)『長い散歩』(2006)
奥田瑛二が監督した小品、じつはモントリオールで3冠を果たしていてもっと話題になってもいいのにな、、、。
(5)『欲望』(2005)
小池真理子の佳作を篠原哲雄が映画化、
まさに肉欲の世界が展開されるが、早紀さんの迫力に負けじと、主演の板谷由夏が大熱演している。
(6)『最低。』(2017)
人気AV嬢・紗倉まなによる原作を、このジャンルの達人?瀬々敬久が映画化。
テーマを家族との関係に絞り、再構成した脚本がよく出来ていたと思います。
(7)『今日、恋をはじめます』(2012)
武井咲が主演、このタイトルで観ようかどうか迷ったが相手役が松坂桃李なので、まぁぎりぎり耐えられた。
早紀さんはじめ、麻生祐未や村上弘明など脇役陣も好演。
(8)『マスカレード・ナイト』(2021)
東野圭吾の人気小説を、キムタク&長澤まさみ主演で映画化、はっきりいって内容は忘れている(^^;)
(9)『ファーストラヴ』(2021)
直木賞を受賞した島本理生の佳作を映画化、テレビドラマ版もえがったです。
(10)『花宵道中』(2014)
安達祐実が頑張って主役を演じて悪くないんだけれど、この、早紀さんの迫力の前では(^^;)
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『4時間でも許される!!』
早紀さん50歳、
数年前―フジテレビのCSで、このひとが色っぽい衣装で、文豪の名作小説を読む、、、という番組が放送されていて。
読み終えたあと、早紀さんが率直な感想を述べると。
たしか『痴人の愛』や『蒲団』だったかと思うが・・・
その感想がまた、番組の期待に応える「魔性」な内容で、
さすが・・・というか、逆に笑っちゃいました。
なにを読んでも「男の妄想、願望」。おんなは「こんなものではない」「都合よすぎるでしょ」みたいな(^^;)
文学ファンは怒るかもしれないけれど、じつにたのしい番組でした。
そんな魔性のひとにだって、あどけないグラビアの時代もあったのですよねぇ。。。
(1)『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(94)
深作欣二の力作だが、はっきりいって早紀さんのおっぱいに全部持っていかれた。
でもね、映画って「それでよい、ときもある」のです。
(2)『バタアシ金魚』(90)
初主演作。
独特の空気感を作った松岡錠司監督、もっと評価されてよかったのでは?
(3)『モンスター』(2013)
何度も整形を繰り返し、理想のおんなへと変身していく「元不細工」―百田尚樹による原作小説を映画化、3位にはしているが期待値が高かったぶん「いろいろと詰めが甘過ぎ」と思ってしまったのもたしか。
(4)『長い散歩』(2006)
奥田瑛二が監督した小品、じつはモントリオールで3冠を果たしていてもっと話題になってもいいのにな、、、。
(5)『欲望』(2005)
小池真理子の佳作を篠原哲雄が映画化、
まさに肉欲の世界が展開されるが、早紀さんの迫力に負けじと、主演の板谷由夏が大熱演している。
(6)『最低。』(2017)
人気AV嬢・紗倉まなによる原作を、このジャンルの達人?瀬々敬久が映画化。
テーマを家族との関係に絞り、再構成した脚本がよく出来ていたと思います。
(7)『今日、恋をはじめます』(2012)
武井咲が主演、このタイトルで観ようかどうか迷ったが相手役が松坂桃李なので、まぁぎりぎり耐えられた。
早紀さんはじめ、麻生祐未や村上弘明など脇役陣も好演。
(8)『マスカレード・ナイト』(2021)
東野圭吾の人気小説を、キムタク&長澤まさみ主演で映画化、はっきりいって内容は忘れている(^^;)
(9)『ファーストラヴ』(2021)
直木賞を受賞した島本理生の佳作を映画化、テレビドラマ版もえがったです。
(10)『花宵道中』(2014)
安達祐実が頑張って主役を演じて悪くないんだけれど、この、早紀さんの迫力の前では(^^;)
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明日のコラムは・・・
『4時間でも許される!!』