60年2月7日生まれ・63歳。
アメリカ出身。
80年代のデビュー時は、エージェントもきっと、いや本人だってモテモテのイケメン系で売り出そうと思っていたはずなんですよ。

実際そういう映画にも出演したし、人気も「そこそこ」出た。
けれど、なんかちがう。
よくいえば陽気、わるくいえば能天気なティーンエイジャーにしては「翳」があり過ぎる。
同年代と並ぶと、それが余計に際立って見えてしまう。
そんなスペイダーさんの魅力に、最初に気づいたのはソダーバーグ監督だったのでしょうね^^
※そうかこれもミラマックスだったのか!ちきしょう!!
<経歴>
難関校として超有名なフィリップス・アカデミーに合格するも退学。
これは学業不振ではなく、俳優になるため!
映画俳優デビュー作は、81年の『エンドレス・ラブ』。
主演ブルック・シールズの兄役でした。
モリー・リングウォルド主演、未だ人気の高い青春モノ『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』(86)、
この映画で共演したアンドリュー・マッカーシーが主演したSF系恋愛映画『マネキン』(87)、
『赤ちゃんはトップレディがお好き』(87)、『ウォール街』(87)、
そして、再びマッカーシーと共演した『レス・ザン・ゼロ』(87)などなど、適役も多かったにはちがいないのだけれど、なんとなく「ハマった感じがしない」不思議な存在として映画ファンは認識。
しかし!
89年―スティーヴン・ソダーバーグが26歳で撮った『セックスと嘘とビデオテープ』に主演、これがカンヌのパルムドールに輝いたことで一気に注目の的へ。
分かり易くいえば『ファイトクラブ』(99)のエドワード・ノートンが演じたキャラそのもの、といいますか。
こころにぽっかり「大きな穴」が開いている、消費主義に疲れ切った若いひと、、、これにぴったりハマったわけです。
演技だけでなく、スペイダーさんのイメージもこれに近いのではないかと。
以降、多くの監督たちが「ちょっとだけヘン、でも現代っぽいしリアル」に映るスペイダーさんの佇まいに注目、
スーザン・サランドンとの歳の差カップルの現実を描く佳作『ぼくの美しい人だから』(90)、

ティム・ロビンス監督作『ボブ★ロバーツ』(92)、
『水曜日に抱かれる女』(93)、『ウルフ』(94)、『スターゲイト』(94)。
そして96年―奇人変人クローネンバーグが、奇人変人J・G・バラードのヘンタイ小説を映画化した『クラッシュ』に主演。
「ちょっとだけヘン」どころではないけれど、実際に居そうなキャラクターを嬉々として?演じる。
その他の作品に・・・
『ザ・ウォッチャー』(2000)、『セクレタリー』(2002)、『リンカーン』(2012)など。
最新作は、2015年の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で、最近は主に連続ドラマなどで活躍。
先日もCSチャンネルを流し見していたら、あれ!このひとスペイダーさん!?と驚いたんだっけ(^^;)(^^;)
次回の列伝は、ジェームズ・ディーンさんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『聖地、巡礼。』
アメリカ出身。
80年代のデビュー時は、エージェントもきっと、いや本人だってモテモテのイケメン系で売り出そうと思っていたはずなんですよ。

実際そういう映画にも出演したし、人気も「そこそこ」出た。
けれど、なんかちがう。
よくいえば陽気、わるくいえば能天気なティーンエイジャーにしては「翳」があり過ぎる。
同年代と並ぶと、それが余計に際立って見えてしまう。
そんなスペイダーさんの魅力に、最初に気づいたのはソダーバーグ監督だったのでしょうね^^
※そうかこれもミラマックスだったのか!ちきしょう!!
<経歴>
難関校として超有名なフィリップス・アカデミーに合格するも退学。
これは学業不振ではなく、俳優になるため!
映画俳優デビュー作は、81年の『エンドレス・ラブ』。
主演ブルック・シールズの兄役でした。
モリー・リングウォルド主演、未だ人気の高い青春モノ『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』(86)、
この映画で共演したアンドリュー・マッカーシーが主演したSF系恋愛映画『マネキン』(87)、
『赤ちゃんはトップレディがお好き』(87)、『ウォール街』(87)、
そして、再びマッカーシーと共演した『レス・ザン・ゼロ』(87)などなど、適役も多かったにはちがいないのだけれど、なんとなく「ハマった感じがしない」不思議な存在として映画ファンは認識。
しかし!
89年―スティーヴン・ソダーバーグが26歳で撮った『セックスと嘘とビデオテープ』に主演、これがカンヌのパルムドールに輝いたことで一気に注目の的へ。
分かり易くいえば『ファイトクラブ』(99)のエドワード・ノートンが演じたキャラそのもの、といいますか。
こころにぽっかり「大きな穴」が開いている、消費主義に疲れ切った若いひと、、、これにぴったりハマったわけです。
演技だけでなく、スペイダーさんのイメージもこれに近いのではないかと。
以降、多くの監督たちが「ちょっとだけヘン、でも現代っぽいしリアル」に映るスペイダーさんの佇まいに注目、
スーザン・サランドンとの歳の差カップルの現実を描く佳作『ぼくの美しい人だから』(90)、

ティム・ロビンス監督作『ボブ★ロバーツ』(92)、
『水曜日に抱かれる女』(93)、『ウルフ』(94)、『スターゲイト』(94)。
そして96年―奇人変人クローネンバーグが、奇人変人J・G・バラードのヘンタイ小説を映画化した『クラッシュ』に主演。
「ちょっとだけヘン」どころではないけれど、実際に居そうなキャラクターを嬉々として?演じる。
その他の作品に・・・
『ザ・ウォッチャー』(2000)、『セクレタリー』(2002)、『リンカーン』(2012)など。
最新作は、2015年の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で、最近は主に連続ドラマなどで活躍。
先日もCSチャンネルを流し見していたら、あれ!このひとスペイダーさん!?と驚いたんだっけ(^^;)(^^;)
次回の列伝は、ジェームズ・ディーンさんから。
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明日のコラムは・・・
『聖地、巡礼。』