Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

カウントダウン、その5

2023-10-12 00:10:00 | コラム
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 』公開まで、約1週間。

きょうは出演者について。

『アイリッシュマン』(2019)でコンビ復活を遂げたデ・ニーロと、その空白期間に手を組んでいたレオが(スコセッシ映画では)初共演を果たす。


当初・・・
長年のスコセッシ・ファンは、いや訂正、スコセッシ推しでない映画ファンも含めた話かもしれない、
レオとタッグを組むことを歓迎していたとはいい難かった。

なにしろ比較対象が、
『タクシードライバー』(76)『レイジング・ブル』(80)『グッドフェローズ』(90)のデ・ニーロだもん、どう考えても分が悪いでしょう。

初めて組んだ『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)は、共演のデイ=ルイスに「持っていかれた」感があり。


『アビエイター』(2004)の演技は素晴らしいが、内容がやや地味だったか。

オスカー作品賞受賞作『ディパーテッド』(2006)における、レオの演技に言及する識者は少なかった。

レオの演技が、スコセッシの演出とリンクしてきたなぁ!と初めて個人的に感心したのは『シャッター アイランド』(2009)だったが、



映画ファンが「レオとのコンビも悪くないね!」と評価したのは、2013年の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でしょうね。



ともあれ。
デ・ニーロ×レオの演技がどういう化学反応を起こすのか、楽しみですなぁ!!

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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(477)』
コメント (2)
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