カウントダウン、その４

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開まで、あと３週間。

本日は、スコセッシの思い描くビジョンを具現化していく「技術屋であり」「芸術家でもある」カメラマンについて。


①マイケル・チャップマン…主に７０～８０年代にタッグを組む。

代表作は、『タクシードライバー』（76）と『レイジング・ブル』（80）。




②ミヒャエル・バルハウス…主に８０年代後半～９０年代にタッグを組む。

代表作は、『グッドフェローズ』（90）と『エイジ・オブ・イノセンス』（93）。




そして・・・

③２０１０年代より、メキシコ出身のロドリゴ・プリエト（トップ画像）を起用するようになる。

元々は、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの片腕だったひと。

もちろん、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』も手がけています＾＾



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明日のコラムは・・・

『日本女優別１０傑（８１）左幸子』