~深津絵里のキャリア10傑~
絵里さん50歳、おっと同級生でした^^
そのチャンスはいくつもあったはずなので、外国映画のへの出演が増えてもよいと思うのですけれど。。。
(1)『悪人』(2010)
やはり代表作になるでしょう。
かなり話題になったものだから公開中に父親も観に行きましたが、「どうも色気が足りん。細すぎる」。
いや、それでよかったと思うのです。
そこにグッとくる観客も多かったはずなので。
(2)『1999年の夏休み』(88)
カルト人気を誇る金子修介の佳作。
4人の少年を演じるのが全員おんなのこという設定が光った。
(3)『(ハル)』(96)
まだパソコン通信と呼ばれていたころの、ネットを介した恋愛劇。
さすがは天才モリタ、目のつけどころがちがいます。
(4)『阿修羅のごとく』(2003)
向田邦子の代表作をモリタが映画化。
長女・大竹しのぶ、次女・黒木瞳、三女・絵里さん、四女は深キョン。
(5)『女の子ものがたり』(2009)
サイバラこと西原理恵子の自伝的漫画を映画化。
もっとハチャメチャな演出があってもよかったのかも、、、
(6)『寄生獣』(2014)
岩明均のヒット漫画を2部構成で映画化、監督はゴジラの出来が気になる山崎貴。
絵里さんが演じるのは、優秀な?パラサイト「田宮良子」。
(7)『永い言い訳』(2016)
主演モックン、西川美和による傑作。
絵里さんは、亡くなってしまう妻役。
(8)『岸辺の旅』(2015)
黒沢清が浅野忠信×絵里さんを起用して挑む、新たなスタイル。
(9)『博士の愛した数式』(2006)
人気小説を寺尾聰の主演で映画化。
原作での視点は「わたし」=絵里さんだったが、そこは変更されていましたね。
(10)『踊る大捜査線 THE MOVIE』(98)
映画版に関しては、大っ嫌い。
けれども「すみれさん」というキャラクターだけは、とってもよかった。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『尚弥くんは、まぁ別格ですし^^』
絵里さん50歳、おっと同級生でした^^
そのチャンスはいくつもあったはずなので、外国映画のへの出演が増えてもよいと思うのですけれど。。。
(1)『悪人』(2010)
やはり代表作になるでしょう。
かなり話題になったものだから公開中に父親も観に行きましたが、「どうも色気が足りん。細すぎる」。
いや、それでよかったと思うのです。
そこにグッとくる観客も多かったはずなので。
(2)『1999年の夏休み』(88)
カルト人気を誇る金子修介の佳作。
4人の少年を演じるのが全員おんなのこという設定が光った。
(3)『(ハル)』(96)
まだパソコン通信と呼ばれていたころの、ネットを介した恋愛劇。
さすがは天才モリタ、目のつけどころがちがいます。
(4)『阿修羅のごとく』(2003)
向田邦子の代表作をモリタが映画化。
長女・大竹しのぶ、次女・黒木瞳、三女・絵里さん、四女は深キョン。
(5)『女の子ものがたり』(2009)
サイバラこと西原理恵子の自伝的漫画を映画化。
もっとハチャメチャな演出があってもよかったのかも、、、
(6)『寄生獣』(2014)
岩明均のヒット漫画を2部構成で映画化、監督はゴジラの出来が気になる山崎貴。
絵里さんが演じるのは、優秀な?パラサイト「田宮良子」。
(7)『永い言い訳』(2016)
主演モックン、西川美和による傑作。
絵里さんは、亡くなってしまう妻役。
(8)『岸辺の旅』(2015)
黒沢清が浅野忠信×絵里さんを起用して挑む、新たなスタイル。
(9)『博士の愛した数式』(2006)
人気小説を寺尾聰の主演で映画化。
原作での視点は「わたし」=絵里さんだったが、そこは変更されていましたね。
(10)『踊る大捜査線 THE MOVIE』(98)
映画版に関しては、大っ嫌い。
けれども「すみれさん」というキャラクターだけは、とってもよかった。
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明日のコラムは・・・
『尚弥くんは、まぁ別格ですし^^』