『ゴッドファーザー』のシリーズ(72~90)や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)などの一部を除いて、たいしたことない動員のはずだから「いつ廃止されてもおかしくはない」上映企画、『午前十時の映画祭』が「渋い映画ファン」に支えられ、今年も開催決定!
いえ~い!!
まだラインナップは発表されていないけれど、「いつかはこの作品も選んでちょうだい町山さん!」ってことで、敢えて渋めの「上映してほしい名画10選」を展開してみましょう^^
『ラスト・ワルツ』(78)
ザ・バンドの解散コンサートに肉迫したスコセッシ産のドキュメンタリー。
スコセッシの盟友、ロビー・ロバートソンへの追悼として。。。
『プロジェクトA』(83)
成龍はまだセレクトされてないよね?
かなりの動員が見込めるかと。
『バリーリンドン』(75)
キューブリックの別の側面を発見出来ると思う。
意外と、観ていないひと多いのよね。
『情婦マノン』(49)
トップ画像。
この時代のフランス映画って最強。
クルーゾー監督の再評価も、あっていいんじゃないか。
『マグノリア』(99)
こういう企画では、監督PTAはまず選ばれない。
毒気が強いからだろうか、でもこの映画は比較的観易いはず。
『野良犬』(49)
黒澤はいくつもセレクトされているけれど、大作ばかりで、こういった佳品はスルーされがち。
『ガルシアの首』(74)
詩情さえ漂わせる、鬼才サム・パキンパーによる暴力映画。
映画表現の「おおいなる」可能性を抱かせてくれる。
『トト・ザ・ヒーロー』(91)
生きるって、けっこう悪くない―物語って結局、このことを描きつづけているのだなぁ。。。
『家族』(70)
日本産のロードムービー代表として。
山田洋次に偏見を抱いているひとにこそ観てほしい。
『どついたるねん』(89)
ここまでカラッとしているボクシング映画も珍しい。
赤井英和さん好演。相楽晴子さんもよき^^
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『布とクラフト』
いえ~い!!
まだラインナップは発表されていないけれど、「いつかはこの作品も選んでちょうだい町山さん!」ってことで、敢えて渋めの「上映してほしい名画10選」を展開してみましょう^^
『ラスト・ワルツ』(78)
ザ・バンドの解散コンサートに肉迫したスコセッシ産のドキュメンタリー。
スコセッシの盟友、ロビー・ロバートソンへの追悼として。。。
『プロジェクトA』(83)
成龍はまだセレクトされてないよね?
かなりの動員が見込めるかと。
『バリーリンドン』(75)
キューブリックの別の側面を発見出来ると思う。
意外と、観ていないひと多いのよね。
『情婦マノン』(49)
トップ画像。
この時代のフランス映画って最強。
クルーゾー監督の再評価も、あっていいんじゃないか。
『マグノリア』(99)
こういう企画では、監督PTAはまず選ばれない。
毒気が強いからだろうか、でもこの映画は比較的観易いはず。
『野良犬』(49)
黒澤はいくつもセレクトされているけれど、大作ばかりで、こういった佳品はスルーされがち。
『ガルシアの首』(74)
詩情さえ漂わせる、鬼才サム・パキンパーによる暴力映画。
映画表現の「おおいなる」可能性を抱かせてくれる。
『トト・ザ・ヒーロー』(91)
生きるって、けっこう悪くない―物語って結局、このことを描きつづけているのだなぁ。。。
『家族』(70)
日本産のロードムービー代表として。
山田洋次に偏見を抱いているひとにこそ観てほしい。
『どついたるねん』(89)
ここまでカラッとしているボクシング映画も珍しい。
赤井英和さん好演。相楽晴子さんもよき^^
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明日のコラムは・・・
『布とクラフト』