ロンドン五輪で、個人的に楽しみにしている・期待していること・ヒト。
(1)開会式の演出
疾走感を描写するのが得意な、映画監督ダニー・ボイルが担当するから。
長~~~~い式典を、スピーディに見せて・魅せてほしい。
(2)女子柔道
52kg級の中村美里。(トップ画像・・・後述する)
(3)女子体操
田中理恵。
年齢を考えると、彼女にとっては最初で最後の五輪になるから。
(4)男子陸上
ハンマー投げの室伏広治。
メダルは当確なんじゃないか。
(5)男子柔道
豪快な男子よりもスピード重視の女子のほうが観ていて面白いのだが、もちろん期待していないわけじゃない。
(6)女子レスリング
もちろん吉田沙保里。
ただ時代がちがっていたら、ここに山本姉妹もからんでくるのになぁ、、、と少し残念。
(7)女子バレー
まだ決まったわけじゃないが、出られるっしょ?
狩野舞子が好きだ。
(8)女子サッカー
パスのつなぎでパワーサッカーに対抗、面白い・・・のは確かだが、とりあえず鮫島彩が見たい。
(9)男子サッカー
なでしこ以上のインパクトを残してほしい。
(10)女子卓球
石川佳純。
意外と負けん気が強くて、試合は愛ちゃんよりも面白いと思う。
なんだ、ほとんど女子ばっかりじゃないかって?
しかも格闘技好きを自称するクセして、ボクシングやテコンドーが入ってないじゃないかって?
ボクシングに関しては、メダルよりもベルトこそ相応しいと思うから。
たった1試合のためだけに数ヶ月前から準備する過程、そこにドラマがあるはずなので、数日間でおこなわれるトーナメントには魅力を感じない。
ちなみにテコンドーは、11番目に期待している。(新星の笠原江梨香も居るし!)
女子ばかりなのは助平だから・・・ではなく、いや、完全否定すると嘘になるが、
日本人が上位にからんでくる確率は女子のほうが多いであろうし、
競った試合、拮抗した戦いこそスポーツだと思う自分にとっては、やはり女子に注目してしまうのだよね。
今回、最も期待しているのは女子柔道の中村美里。
別名、女三四郎である。
ずっと応援しているが、機は熟した、前回は銅、こんどこそ金を狙える実力が宿っているはず。
とにかく佇まいが格好いい。
代表を決めた先日の試合―敗れた永遠のライバル・西田優香を気遣う姿を見て、本番はこれからだというのに泣けてしょうがなかった。
ふたりが出場して金銀制覇、、、なんてことも可能なのに、枠はひとつしかない。
過酷な世界だが、それが決まりなのだよね。
けっこう多くのひとが言及することだが、自分もやっぱり、既に頑張っているひとに頑張れ! というのは、なかなかいえない。
だからとりあえず、負けんな! と記しておきたい。
※中途半端ではあるものの、自分だって柔のひとではある。
だから印象に残る試合となれば、このふたつを挙げる。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『master、piece!!』
(1)開会式の演出
疾走感を描写するのが得意な、映画監督ダニー・ボイルが担当するから。
長~~~~い式典を、スピーディに見せて・魅せてほしい。
(2)女子柔道
52kg級の中村美里。(トップ画像・・・後述する)
(3)女子体操
田中理恵。
年齢を考えると、彼女にとっては最初で最後の五輪になるから。
(4)男子陸上
ハンマー投げの室伏広治。
メダルは当確なんじゃないか。
(5)男子柔道
豪快な男子よりもスピード重視の女子のほうが観ていて面白いのだが、もちろん期待していないわけじゃない。
(6)女子レスリング
もちろん吉田沙保里。
ただ時代がちがっていたら、ここに山本姉妹もからんでくるのになぁ、、、と少し残念。
(7)女子バレー
まだ決まったわけじゃないが、出られるっしょ?
狩野舞子が好きだ。
(8)女子サッカー
パスのつなぎでパワーサッカーに対抗、面白い・・・のは確かだが、とりあえず鮫島彩が見たい。
(9)男子サッカー
なでしこ以上のインパクトを残してほしい。
(10)女子卓球
石川佳純。
意外と負けん気が強くて、試合は愛ちゃんよりも面白いと思う。
なんだ、ほとんど女子ばっかりじゃないかって?
しかも格闘技好きを自称するクセして、ボクシングやテコンドーが入ってないじゃないかって?
ボクシングに関しては、メダルよりもベルトこそ相応しいと思うから。
たった1試合のためだけに数ヶ月前から準備する過程、そこにドラマがあるはずなので、数日間でおこなわれるトーナメントには魅力を感じない。
ちなみにテコンドーは、11番目に期待している。(新星の笠原江梨香も居るし!)
女子ばかりなのは助平だから・・・ではなく、いや、完全否定すると嘘になるが、
日本人が上位にからんでくる確率は女子のほうが多いであろうし、
競った試合、拮抗した戦いこそスポーツだと思う自分にとっては、やはり女子に注目してしまうのだよね。
今回、最も期待しているのは女子柔道の中村美里。
別名、女三四郎である。
ずっと応援しているが、機は熟した、前回は銅、こんどこそ金を狙える実力が宿っているはず。
とにかく佇まいが格好いい。
代表を決めた先日の試合―敗れた永遠のライバル・西田優香を気遣う姿を見て、本番はこれからだというのに泣けてしょうがなかった。
ふたりが出場して金銀制覇、、、なんてことも可能なのに、枠はひとつしかない。
過酷な世界だが、それが決まりなのだよね。
けっこう多くのひとが言及することだが、自分もやっぱり、既に頑張っているひとに頑張れ! というのは、なかなかいえない。
だからとりあえず、負けんな! と記しておきたい。
※中途半端ではあるものの、自分だって柔のひとではある。
だから印象に残る試合となれば、このふたつを挙げる。
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