Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

おしっこタイム(^^;)(^^;)(^^;)

2024-11-20 00:10:00 | コラム
あすはめっちゃ長い文章になる―さっき編集を終えたら3500文字以上にもなった!―ので、きょうは超短いやつを。


冬がやってきました。

あれ秋は?って感じですが、いきなり冬がやってきちゃった。

チャリダーにとっては夏より走り易い、、、といえないのは、小便がちかくなるっていうね。

70分くらい走っていると、2~3回は尿意をもよおしてしまう。

公園がありゃ、そりゃトイレを使いますよ。
コンビニもときどき使う、でも2~3度となると、その度になんか買わなきゃ的な感じになるし・・・。

というわけで、立ちションポイントを5ヵ所ほど(当然、勝手に)設けています。

明るいと通行人などの目が気になりますが、夕刻に走るからすでに陽が落ちていて。
だから気にせず、しゃーーーーーーーっと。


はい、町田~相模原を尿で汚しているという自覚はあります。

だから、あぁ気持ちよい!ではなく、あぁ自分は罪人だ!と反省しながら放尿しているというわけです(ほんとかよ!!






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明日のコラムは・・・

『初めて本気で、メディアリテラシーを考えましたです。~2024回顧(8)~』
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シネマしりとり「薀蓄篇」(520)

2024-11-19 00:10:00 | コラム
どんぱ「ち」→「ち」ぇす

囲碁に関しては無知、
将棋はそこそこ出来る、でも出来るだけで強いわけじゃあない。

オセロは…ちょいとちがうよね。

そしてチェスは、もちろん?出来ない。

学びたいとは思っているのだけれどね!

チェスについて知っていることといえば・・・

駒は6種類―キング・クイーン・ビショップ・ナイト・ルーク・ポーン―であること、キングが将棋でいう王将にあたること、基本的にはこのキングを追いつめるゲームであること、しかし大事なのはクイーンだったりすること・・・くらいかなぁ。

映画との関りでいえば、まずはなんといってもキューブリック。
(トップ画像の右手)

このひとの腕はホンモノで、一時期は賭けチェス?で生計を立てていたほどだという。

すごいなぁ!
チェスって盤上のゲームのなかでも知性的なイメージが強いから、キューブリックにぴったりハマる。


『ボビー・フィッシャーを探して』(93)

ボビー・フィッシャーは、伝説的なチェス・プレイヤー。
米ソ冷戦を背景として、米国の優越性に寄与した人物である反面、反米主義者としても有名。

こちらは、訃報の動画。


映画はフィッシャーの伝説を背景に置き、やはり実在するチェス・プレイヤー「ジョシュ・ウェイツキン」の少年時代を描いている。

※しかしローレンス・フィッシュバーンは、こういうカリスマっぽいキャラクターが似合うのな^^



『ロッキー4/炎の友情』(85)

ロシアまでやってきて、(故アポロのトレーナーだったデュークは)チェスなんぞやっている。

というか、チェスしかやることがない?

とってもよいシーン…演じたトニー・バートンは大のチェス・マニアであり、『シャイニング』(80)に出演した際、休憩時間はずっとキューブリックと対戦していたという。
つまりこれは、それを受けての監督スライによる、サービス的ショットなのだった!



『2001年宇宙の旅』(68)

HALと勝負する乗組員。


将棋よりも駒のフォルムが大事になってくるゲームな気がするので、味気ないっていえばそうでしょう。

それを敢えて取り入れているところなんか、いかにもキューブリックらしいなぁ!!

そしてHALは、ちょっと引くくらい強いであろうことが容易に想像出来ます^^


次回のしりとりは・・・
ちぇ「す」→「す」な。

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明日のコラムは・・・

『おしっこタイム(^^;)(^^;)(^^;)』
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シネマしりとり「薀蓄篇」(519)

2024-11-18 06:55:47 | コラム
すーざんさらん「どん」→「どん」ぱち

拳闘を生業とするブッチ(ブルース・ウィリス)が目を覚ますと、恋人がテレビで放映されている戦争映画を観ている。

「観てるのか?」
「なんとなく」
「朝っぱらから爆発に戦争か」

殴り合いが日常のようなものなのに、そんな風にいったりする―『パルプ・フィクション』(94)の好きな場面。

ブッチのキャラクターはなかなかに批評的?で、

タクシー運転手に「ブッチ。由来は?」と問われると、

「この国の名前で由来なんて(ねぇよ)」と答えたりもする。


それはともかく、ナンダカンダでヒトはドンパチが好きだ。
リベラルもパターナル?も関係ない、だからサバイバルゲームはいつだって人気。

銃撃戦が好きというと構えてしまうひとだって、ドンパチが好きというと笑顔で頷くかもしれない―それはたぶん、ドンパチということばは死や破壊というものを想像させ難いからだと思う。

便利なことばよね^^


古今東西、これ観ときゃ間違いないであろうドンパチ映画5選!


『ワイルドバンチ』(69)

サム・ペキンパーの西部劇、これもまたアメリカン・ニューシネマのひとつとされるが、ほかの作品とはちょっと肌触りがちがうのよね。
(ちなみに少し前、『ダーティハリー』がニューシネマか否かみたいな議論がSNSで展開されていたのだけれど…なんかみんなムキになっていて、バカじゃないかと思ってしまった)

ともあれ、死のバレエと評されるクライマックスは、ペキンパーらしいストップモーションも多用されていて、のちのドンパチ描写に与えた影響はとてつもなく大きい。




『男たちの挽歌』シリーズ(86~89)

ペキンパーの後継者、その筆頭が香港時代のジョン・ウーだった。

チョウ・ユンファと組んだこのシリーズは、どう考えてもおかしい火薬の量を用いてド派手にドンパチを展開させ「いいトシこいた」大人たちを熱狂させた。

89年以降も似たタイトルの「続編もどき」が制作されたが、これは日本が勝手に冠したものでシリーズとしては3部作できっちり完結されている。

※編集がおかしい? つながりが妙だ? 知らんがな!!



『ヒート』(95)

マイケル・マンによる大作は、デ・ニーロとパチーノの共演でも話題を呼んだが、売りは中盤で展開される長~~~い市街地銃撃戦だろう。

潤沢な資金があれば、こんなことだって出来るのだ!!






『ジョン・ウィック』シリーズ(2014~)

銃器の扱いや格闘技の技術などにはリアリティがあるが、ドンパチそのものはゲームの世界にちかい。
それが、この映画の面白さだろう。




『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ(2021~)

そんなウィックのインディーズ日本版と思われるのが、こちら。


何度も取り上げる自分はどんだけ好きなんだ??と自分でツッコミたくもなるが(^^;)、

テレビドラマ版も佳境で、これちょっと、ある意味で映画版より深い意味がこめられているのかもしれない、だから来月にでも本格的な論考を書いてみたいと思います^^


あすのしりとりは・・・
どんぱ「ち」→「ち」ぇす。

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「ナマ」に騙されがち(^^;)

2024-11-17 00:10:00 | コラム
わが町に気になる店が出現、生ドーナツ屋さん。



生?
ナマ?

生ドーナツって、なにかね。

どこをどうやれば、それまでのドーナツとちがうのかね。

まったく分からん。
チラシに記された解説を敢えて読んでいないので、さっぱり分からん。

でも気になる。
気になり過ぎるので、来週にでも買ってこようかと思う^^


新キャラメルが流行したのは、いつごろだったか。
もう10年くらい前?

それからしばらく経ち、生ラムネが出現したのには笑った。


食べてみたが、単に柔らかいだけ?


酒好きとして生ビールのナマがなにを意味しているのかは知っている―熱処理をしていない―が、生ワインはよく分からない。


ひとついえるのは、みんな「ナマ」に弱く、騙されがち?ということでしょう。

要は、そこに価値があるように思ってしまうという。。。(^^;)




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SRS、ゲットだぜぇ

2024-11-16 01:04:38 | コラム
大晦日のRIZIN興行、うしろに回数を冠するナンバーシリーズではなく、その名称は『RIZIN DECADE』と呼ぶそうで。

そんなDECADE、さっそくチケットを購入しました。

SRS(=スペシャルリングサイド)、


ごまんごせんえーん。
ハニーと一緒なので、
じゅういちまんえーーーーーーーーーーん。

伸ばしたのはべつに、。・゚・(ノД`)・゚・。 という意味ではないよ。

覚悟していたので。

自分の人生の50%は映画、30%は格闘技、20%が快楽??なのだから、まぁ労働を頑張ればいいという話でね。


井上尚弥のイヴ決戦チケットも購入済みだし、
本日はマイク・タイソン(58歳!)の試合があるし、
明後日のRIZINは金欠のため配信観戦とかいろいろあるけれど、
自分は元気です(^^;)(^^;)(^^;)


※メインマッチのみ、発表済み。

今年のRIZINラストマッチは鈴木千裕の防衛戦。
このときのような戦いかたが出来れば、クレベルを倒せると思います!


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