UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

ポテ。

2007年01月13日 | 日記・エッセイ・コラム

一週間前に、職場で豚バラ肉のブロックを分けてもらって、塩漬けしておいた。今日は、朝から「ポテ」作り。

そのお肉を、ざっと塩抜きし、水で2,3時間煮る。脂を取ろうと思ったので、冷まして浮いた白いものを取ってから、キャベツを加えて、また煮る。

別茹でのジャガイモを合わせて、出来上がり。今晩のご馳走。おいしいって、言うかな?

私の作る料理で、一番ウマいのは「ヴィシソワーズ」だそうだ。確かに、自分でもそう思う。会社で売ってるモノは、はっきり言って不味い。脱脂粉乳の懐かしい味がする。他のレストランで食べても、「勝った!」と思う。採算を考えないからだろうね。

二番目は、「オニオングラタンスープ」。だけど、パリ以外他所で食べたことは無いらしい。

「オッソブッコ」、「パエリャ」「ビーフストロガノフ」なんていう、世界の料理が作れる私を嫁にして、よかったね~と言うと、「てんぷらが下手」だって。

家庭料理、といわれるものが、イマイチなのよね。

ま、いいか、「アナタの作る、肉じゃががウマい」なんて言われても、嬉しくない、か。