UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

歯医者。

2007年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム

お昼。

社員食堂で「フルーツ&ナッツブレッド」を食べていた時、ガリッと歯の間に何かはさまったな、と思い、食事を終えいつものように歯磨きをしていたら、コロッと上の歯の詰め物がとれた。

早速、いつも行きたい歯医者「中井口腔外科」に予約を入れ、五時仕事終了まで我慢。神経のない歯なのにちょっと痛くなってきたので急いで行って、口を開けると先生曰く、「歯が割れて刺さっとるゾ」。詰め物の中で虫歯になり、衝撃でもろくなった歯が割れてしまったらしい。神経を抜いた歯に起こりがちだそうだ。痛くないんだから。

この歯、笑うと口の端に銀色のモノが見えて、オバサンくさいのが気になっていて、どうするものか相談したら、「この歯は保険がきかない位置の歯で、陶器だと7万円、プラスチックで3万円、だけど、残ってる自分の歯を生かしたほうがいいから、なんとかしましょう」と、さすが!いつも行きたい歯医者の中井先生!

麻酔して、刺さった歯を抜き、虫歯を取り、歯茎も切開したとかなんとか、途中で麻酔効いてないところに当たって「お゛~」と叫ぶ私。あのギ~ギ~ガーガーは、幾つになっても怖いものなのよ。

今日の支払い4,500円。

実は今、舌の付け根に口内炎が。これは土曜日に「フィグ&ピーカンブレッド」を食べたとき、血豆が出来てこうなったもの。

恐るべし、ウチのパン・・・「固いんだヨ~!!」