UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

疲れた~。

2007年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム

今日のシフトは、朝から、社員の男の子と二人。土曜日なんだってば、忙しいの分かってないの?と言いたくなるくらい。

案の定、お客さんは、陳列に出ていない商品を、お尋ねになる。「お時間頂ければ、お作りしますが」「何分?じゃ、待ちます」・・・・待つのかよォ!

と、いうわけで、その商品を作ることになる。

センター試験の影響か、昨日からカツが好調。

昨日だって、シフトは二人で、予備なんて作る時間は無いんだから、今日も注文受けて、お肉を切って、小麦粉はたいて、溶き卵にくぐらせて、パン粉つけて・・・。

自分の子供か孫のためにカツ食べさせてあげたいんだったら、自分でつくってあげろよ!

と、なんど、社員の男の子と激怒したことか・・・。

これはまだ、帰ってから、自分で揚げるからまだいいかも?

揚げたのも、飛ぶように売れたとか・・・手作りのカツの子供だけ、試験の成績がよいことを祈りたいよ、まったく・・・。

こういう仕事しているせいか、自分の家族には、自分の作ったものを食べさせるのは絶対だね。

でも、そんなお客さんばっかりだと、商品売れなくなっちゃう。

「このハンバーグ、おいしいです」とか、「このツクネは真似できないわ」なんて言われるのもウレシイけど・・・。

かくして、あっという間の一日。「おでん」に熱燗で早く寝ようっと!