足利の山が4回続き、少し飽きもしたので足尾の雪山に目を向けた。予定外の歩きになってしまい、相応の苦労もしたが、ようやくたどり着いた中倉山からの展望は相変わらずの素晴らしいものであった。雪があるから余計に堪能できた。だが、雪山歩きは応える。毎週歩いているのに、翌日は久しぶりに足の痛みが残った。 . . . 本文を読む
すでに4回目となった足利の山歩き。これを機に一先ず中断しようと思っている。先を追えばきりがなく、他の山域に足が向かなくなってしまう。足利周辺の山域、深入りすれば、変化があって面白い歩きが出来ることも知った。追々、細切れにでもプランを練っておくことにしよう。 . . . 本文を読む
先日の山王山の続きを歩いてみた。今回は短く名草山まで。そこから先は天気も含めた状況対応。雪の気配もある。自分の歩くルート、上はともかく、まさか下の破線路から取り付く方はいまいと思っていたし、他の方に出会うということ自体想定外だった。しかし、ここに奇特な方がいた。道々、もしかしてあの方じゃないのかと思いながら歩いていたが、やはりそうだった。その筋歩きの大ベテラン。最後までご一緒させていただき、なかなか面白い思いをしての歩きだった。 . . . 本文を読む
足利の山再び。つい近場で済ませてしまう傾向が出てきたようだ。今回のメインは山王山から南西に続く尾根の歩き。ついでに、行ったことのない鳩ノ峰と山王山を加えて周回とした。南西尾根もまた地味尾根の典型だったが、何もない尾根ながらもヤブありで、それなりに変化のある歩きを楽しめた。 . . . 本文を読む
足利田島川の両岸尾根を歩いた。これは自分のオリジナル版ではない。正月早々のパクリ歩きだ。途中に何とか山といったものがあるわけではなく、スポットといえばせいぜい砦跡と関東ふれあいの道が通っているといったところだろう。まさに自己満足の地味尾根歩きだ。とはいっても、意外にも起伏が多く、強烈なヤブ通過もあって、それなりに楽しめた。この周辺はふれあい道から外れるとこんなところも多いのだろう。いずれオリジナル版を考えて歩いてみようか。 . . . 本文を読む
年が明ければもう去年の歩きになってしまった。年内に記事をアップするつもりが、毎日が気分は忘年会の状態になっていた。どんよりした頭で慌てて記事をアップしたが、どうもすっきりした記事にはならなかった。まぁ、これは言い訳というもの。で、出かけた石倉山だが、今回は砂畑側から入ってみた。石倉山は意外と深い山だが、こちらから入ると、しばらく街並みも見えていて、さらに下りは早々に林道歩きだったため、里山の延長といった山のイメージになってしまった。 . . . 本文を読む