久しぶりのハイトスさんとの歩き。今回はみー猫さんにもご登場いただいた。もっと派手なコースにすればよかったが、急な話だったため、自分主体の地味なコースになってしまった。天気予報では曇りと晴れの混在だったが、ずっと曇りだった。晴れていたら、こんな地味なコースも、もっと気分が良かったのにと少々残念だ。 . . . 本文を読む
紅葉もそろそろ終盤。次第に山麓に下りてきている。太平山(栃木市)あたりも紅葉の見どころスポットになっている。盛りとばかりに思って出かけてみたが…。いまだに、終わってしまったのか、これからなのか、いずれとも判断できかねる状況のままである。 . . . 本文を読む
蓬莱山は紅葉のメッカらしい。これは旧田沼の作原の周辺のことだろう。ひょんなことで休暇となり、蓬莱山の紅葉を愛でに行き、ついでに東西の蓬莱山を回って来ようか。しかし、それではおもしろくもなさそうだ。東蓬莱山から岳ノ山にかけての尾根を歩いてみようか。この区間、歩いたことがない。少しは期待したが、やはり、ここも安蘇の山塊だ。ほとんどが植林の中の歩きだった。 . . . 本文を読む
また足尾の未知尾根探訪に繰り出した。舟石新道と庚申林道の狭間にある尾根の物色である。結果的に2本の未知尾根を歩く形になった。神経を使い、非常に疲れた。歩いてみて、両方ともに上部は気持ちの良い尾根であった。ただ、下部の庚申林道側は沢や滝もあるので、沢へのエスケープはいかがなものか。沢経験者なら問題はないだろうが、私のような尾根専門には、これを下りに使うのは無理であろう。歩くなら、終日良天が保証された日に決まっているが、それでいながらにして、当日は塔の峰で雪がちらついた。そんな季節になってしまったわけだ。これからの季節は、山と時間と天気を選ぶようにしないと。 . . . 本文を読む
久しぶりに秩父の山に足を向けた。折りからの紅葉の見頃だったためか、こんなマイナーな山にもハイカーがわんさと来るのかと、正直のところ驚いてしまった。あっという間の3時間だった。物足りなかった。だが、いろんな要素が簡略的にパッケージされ、それなりに充実した歩きは楽しめた。 . . . 本文を読む