遠出が続いたので、地元の金山に行った。金山に紅葉を期待してはいない。むしろ、その麓の紅葉が目当てだ。昨年見つけたスポットの様子が気になっていた。どうせ地元だし、早そうならまた来ればいい。そして、やはり早かった。ついでに寄った金龍寺の紅葉も早い感はあったが、自分には好みの紅葉で楽しめた。 . . . 本文を読む
今年に入って5回目の地元の金山。ここまでブログネタにもしなかった。枯れた紅葉を見ながらのトレーニングのつもりでいたが、これまで歩いたことのない短い区間を歩いてみたら、モミジがきれいだった。このブログに気づく方はさしているまいが、この時期に歩く際にはお薦めしたいコースかと思う。別に金山に登らずとも、その辺の駐車場に車を置き、空身で歩けるところだ。盲点のスポットかもしれない。 . . . 本文を読む
ワークマン好きな自分が、合羽の次に選んだのはオリジナルの<登山靴>。早速、デビューとともに購入して地元の金山を歩いてみた。もっときつい山を歩いてみたかったが、いつ雨が降るとも知れぬ天気の状態では金山の選択しかなかったし、早く試し履きをしてみたかった。これで結論を出すのもおこがましいが、あくまでも第一の印象として記してみることにした。ただ、金山を歩いただけでは、毎度のことでブログ記事にもしないが、今回はワークマン靴のことがあったので敢えて記事にしてみた。あくまでも「参考」としてとらえてもらいたい。 . . . 本文を読む
二回続きの八王子丘陵の歩きになった。前回、今回ともにたいした歩きも体験もしていないのでブログ記事にするつもりはなかった。だが、この程度の歩きでも、一応は記録にして残した方が、自分のけじめ、自己満足にもなるのでアップすることにした。山歩きというよりもハイキング。ハイキングというよりも散歩といったものに近い。こんなのがしばらく続きそうだが、近場にはもうネタがなくなっている。 . . . 本文を読む
地元の八王子丘陵で名前のある山(とはいっても地図上に明記されているわけではないが)で行ったことのない山がいくつかある。その一つが雷電山。この山だけに行くのではあっけないので茶臼山を経由することにした。そろそろ長歩きをするつもりでいたが、前日の雨が山では雪。これがやる気の志向を萎縮させて間に合わせの八王子。だが、短時間ハイクながらも春の息吹を感じるには余りあるほどの爽快な気分に浸ることができた。 . . . 本文を読む
毎年のことだが、この梅雨の時期は山歩きにも神経を使う。予定外の雨、そして晴れ間。遠出の計画を立てれば、それだけ落胆も大きなものになる。つまるところ、朝起きたら、その日の天気で判断して、近場の山で済ます。覇気はないが、これが一番の歩き方かもしれない。 . . . 本文を読む
本年初の歩きは地元の金山。初詣は別のところですでに済ませていたが、お参りを兼ねての山歩きといったところだ。ただ、山歩きとはいっても、金山ではハイキングにも及ばない。しかし、年末年始の飲み疲れの身体にはかなりきつかった。まぁ、すっきりしただけでもいい初歩きだったとしておこう。 . . . 本文を読む
ブログにアップするほどの記事でもないが、一応、歩いた印だけでも軽く。
梅雨のような天気がずっと続いている。アルプスでは遭難が相次いでいる。大半が60オーバーの方々。経験間もないハイカーが、ほいほいと命がけの危険な歩きをする不可解さには感心するばかりだ。
自分の夏休みはこれからだ。そこそこの歩きを予定している。この分では足もなまって、本番でヘロヘロになったのではかなわない。少しは歩いた方がいい。晴れ間を見て、地元の山を少しばかり探索した。結果は探索までも至らなかったが、久しぶりに身体を動かしての汗をかいた爽快さはある程度よみがえった。
. . . 本文を読む
今年の歩き納めは地元の金山。年末年始だからといって、特別な感慨もないが、一応、けじめはつけておいた方がいいだろう。
あっけない歩きだった。ブログ記事に出すほどの歩きもしていないが、これもまた、一応、けじめとして。
. . . 本文を読む
正月気分はもはやない。すでに仕事始めは終えてしまっている。普通の休日だ。体調は芳しくない。だけど、どこか歩きたい。となったら、地元の山しかないだろう。久しぶりに地元の金山歩きでもしてみるか。だけど、山そのものだけの歩きなら、たいして時間もかからない山なのである。 . . . 本文を読む
明日はハイトス氏と足尾の備前楯バリエーションルートに出かける予定になっている。今日もヒマだが、明日に備えて、ハードな歩きや遠出は自重したいところだ。適当な近場を見つくろってみたが、灯台もと暗し。以前から歩いてみたいと思っていた地元アルプスがあったではないか。
. . . 本文を読む
◎2009年8月30日(日)─1人
楽天で「球太くん」なる地下足袋を入手した。送料込で3,991円。元々、その名の通り、野球のような球技向けのスポーツ地下足袋?のようだが、山でも使えるんじゃないかと思い、取り寄せてみた。従来の地下足袋と違うところは、底厚、甲当て、マジックテープ、若干の防水といったところだろうか。早速、試用してみることにした。ハイキング用のスニーカーよりは頑丈そうだが、登山靴の . . . 本文を読む
◎2007年1月8日(月)―1人
性懲りもなくまた唐沢山に出かけた。実は暮れの29日にも行ったのだが、またヤブの中をいたずらに徘徊しただけで終わった。原因はただ一つ。唐沢山がどの山なのか分からないため。従って、目標を設定できずに歩く。ピークがあちこちにあって特定出来ない。地形図を見ながら「あっちの方だろう」といった感覚で歩くから、いつまで経っても着かずにグルグルと回ってしまう。他人のせいにすれ . . . 本文を読む
◎2006年11月26日(日)―1人
朝起きたら頭痛がした。風邪をひいたようだ。寒気は今のところ無い。昨夜、風呂に入ってから犬の散歩をしてしまったのが効いたようだ。EVEを2錠飲んだら、すぐにおさまった。今のところ天気はいい。地元の唐沢山にでも行ってみようかなと、急に思い立った。頭痛が抜けた後の体調は昨日よりも良い。
この山に向かうのはもう4回目。しかし、山頂を踏んだのは1回だけ。桐生の広 . . . 本文を読む