たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

雨降沢から小法師岳に行くつもりがただの右岸尾根歩きになり、何ともおかしな歩きになってしまった。結局、小法師には行けず。

2019年10月31日 | 足尾の山
庚申川沿いに残している課題。雨降沢の遡行から小法師岳へ。それを実行に移すつもりで出かけたが、水量が多過ぎて滝を越えることができなかった。ひやひやで登った右岸尾根、そして熊を見てのコース変更。結局はおかしな歩きをして終わりになった。いずれやり直しをせねばならないが、これからは水も冷たくなる。どうしたものやら…。 . . . 本文を読む
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台風から逃げて北東北で紅葉三昧。その後はそうはならなかった。 その4<同窓会参加者有志で森吉山に行ったが、同時期なのに、何でまた四年前とこうも違うのだろう>

2019年10月26日 | 東北の山
楽しい同窓会だった。はるか昔の中学三年生の時の純粋にも似た気持ちに浸れた。これがもしかして最後の同窓会なら寂しい限りだ。そうならないのを願いたい。さて、今回の北東北の山巡りだが、この森吉山が最後になる。軽いハイキングにもならないゴンドラ往復だが、四年前にゴンドラから眺め、ため息をついた黄金色の紅葉が忘れられない。結果は四年前とは随分と違った紅葉だった。それでも昔の仲間と軽い旅行ができたかのような気分には浸れた。間もなく北関東の低山も紅葉を迎える頃だが、今年の紅葉はどんなものだろう。雨が多く、冷え込みもない日が続いている。あまり期待は持たないで出かけた方が、意外な紅葉に出会えるかもしれない。昨日も大雨が降った。これで紅葉もまた色あせるだろう。 . . . 本文を読む
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台風から逃げて北東北で紅葉三昧…。その後は逆転もなかったのが寂しい。 その3<傘をさして岩瀬川沿いの滝を三つほど見て終わり。何だかなぁだが台風では仕方もない>

2019年10月24日 | 東北の山
天気予報を信じたのが甘かった。曇り空の中を引きずりながらの駆け足でさっと登って下るつもりでいた田代岳は台風の接近で行けずに終わった。この山を選んだのは、紅葉追いからではなく、山頂正面の岩木山と広い湿原の池塘群を見たかったからだ。それに紅葉が少しでも参加してくれればいい。結局、滝見三本で終わったが、いずれは改めて行くことになるだろう。こんな関係で時間を持て余し、宿に着いたのは早々の三時。雨で故郷の町歩きというわけにはいかなかったが、暗くなってから始まった同窓会の、三人だけの前夜祭は何とも楽しいものだった。翌日は大人数での慌ただしい飲み会だっただけに、なおさらのこと。いまだに余韻が残っている。 . . . 本文を読む
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台風から逃げて北東北で紅葉三昧…とはならなかった。いや、そうでもなかったか。 その2<八甲田山に紅葉を求めて>

2019年10月22日 | 東北の山
北東北の二日目は八甲田山。この山には25年前に登ってはいるが、どういうコースを歩いたかからきし記憶がない。今回歩きながらも、ここ覚えているといったところもなく、おそらく、今回とは別のルートで歩いたのだろう。大岳山頂からの眺めは素晴らしく、毛無岱の景観には圧倒された。結果として至福の一日といったところだった。 . . . 本文を読む
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台風から逃げて北東北で紅葉三昧…とはならなかった。いや、そうでもなかったか。 その1<奥入瀬の滝めぐり>

2019年10月17日 | 東北の山
中学の同窓会で秋田に行く。それだけでは面白くないし、せっかく、開催を紅葉の時季にお膳立てしてくれたわけだから、北東北の紅葉めぐりをぶつけることにした。先ずの初日は奥入瀬渓流の探索。だが、奥入瀬の紅葉はまだ二週間は早かった。観光滝見物だけで終わってしまったが、いくつかの見ごたえのある滝もあったので、一応は満足ということにしておこう。むしろ、翌日の山歩きに期待したい。 . . . 本文を読む
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日光<隠れ三滝>見物。

2019年10月08日 | 日光周辺の山
日光の隠れ三滝の見物に出かける。きっかけはぶなじろうさんのブログ記事。天気はよろしくないが、滝見だし、雨にあたっても構わないと出向いた。いずれも想像していた以上に見栄えのする滝だった。天気がすっきりしていたら、もっと印象強い滝になっていたろう。今度の滝見は奥入瀬の滝巡りを予定しているが、強烈な台風19号の接近でどういうことになるのやら。見られても、紅葉バックにはちょっと早いかなぁ。 . . . 本文を読む
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紅葉の浄土平を探索

2019年10月06日 | 東北の山
栗駒山の翌日は、そのまま帰るのではもったいないと浄土平に寄り道をする。標高は栗駒山とさして変わらないが、やはりこちらは南だ。紅葉の見頃はこれからだろう。だが、これはあくまでも曇天の中の紅葉狩りであって、晴れ渡った空の下でのことだったら、色づきもきれいに見えたかもしれない。その点は残念だ。 . . . 本文を読む
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