雪歩きをしたくて赤城山へ。適当に遊べればいいやと鍋割山にするつもりが、登山口の雪はうっすらで、これでは面白そうにもないなと黒檜山に変更。あいにく天気は最低で、展望はなく、雪までちらついていた。最後まで陽があたることはなく、さらに寒く、ちっとも楽しい山歩きができたわけでもないが、霧氷を見ながら雪の上を歩いた。それだけでも良しとしておこう。今回の赤城山は、当日思いついて行った山だけに、天気も確認しないままに出かけていた。今度は当たり前のことだが、せめてライブカメラだけでも見てから行くことにしたい。鍋割山が白く見えるようになった時にでも。 . . . 本文を読む
またまた晃石山周辺のこだわり破線路歩き。16日に一本残したままだったので、さっさと済ますべく歩いた。正直のところ、こういうこだわりはいかがなものだろう。自己満足で十分だが、たいして面白くもないことをしたのかなと、終えてしまえばそうも思ってしまう。今回は馬不入山を追加して円仁の史跡を訪ねたが、前回、寄り損ねたこともあって期待度は増していたものの、それほどのものではなかったのが残念だった。これで、しばらくはこの辺の歩きは休もうとしていたからには、円仁はやめて、大明神山に寄ればよかったかと後悔しているが、何事も、自分で見てみないと、歩いてみないとわからないものだ。これだけはどうしようもあるまい。円仁様をまた先送りの課題にすることもなく済ませてよかったとも思っている。 . . . 本文を読む
清水寺起点に晃石方面の稜線に出る破線路を二本歩くのが目的だったが、それだけでは味気ないと、オプションを一つに絞ればよかったものを、さらに欲を出したがために、破線路一本を歩き残してしまった。それでも充実した歩きになっていれば問題もないが、わけのわからない徒労の歩きになってしまった。別に、この山域が大好きだというわけではないが、もう一度、未踏のままの一本のために足を運ばねばならなくなってしまった。その時は、欲も出さないようにしたいが、さりとて、普通のコースも歩きたくはない。悩むところだ。 . . . 本文を読む
紅葉名所の太平山。今回は、今季紅葉見物の最後のつもりで行って来た。ここもまた紅葉の時期には準恒例でやって来るスポットだ。もう終わりかなと思っていたが、微風になびくモミジはきれいで、ちょっと気忙しい状況が続いているからか、気持ちが和んだ。そろそろ山も冬支度の気配だ。青空の下で、今度は赤ではなく、白い霧氷でも見たいものだ。 . . . 本文を読む
遠出が続いたので、地元の金山に行った。金山に紅葉を期待してはいない。むしろ、その麓の紅葉が目当てだ。昨年見つけたスポットの様子が気になっていた。どうせ地元だし、早そうならまた来ればいい。そして、やはり早かった。ついでに寄った金龍寺の紅葉も早い感はあったが、自分には好みの紅葉で楽しめた。 . . . 本文を読む