たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

みなかみ大沢の大瀑。メインの目的は照葉峡の十一滝めぐりだったが、そちらは一つも見ずに終わった。

2020年10月27日 | 近所じゃない群馬県の山
二日続きの歩きは自分には珍しい。いずれも紅葉目当て。予定では昨日、来るつもりでいた。今回はまるまるのミーハー気分。上毛新聞の照葉峡記事に踊らされた。少しでも趣向を変えようと、大瀑なる滝見を加えた。こちらはついでだった。だが現地は寒過ぎた。冷た過ぎた。ついでだけで終わり、メインの照葉峡は100mも歩くことはなかった。当日は今年一番の冷え込み予報だった。昨日と今日を入れ替えればよかった。次回の課題もできたし、それはそれで良かったということにしてはおくが。 . . . 本文を読む
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久しぶりに足尾へ。いつものスポットから紅葉見物。

2020年10月25日 | 足尾の山
久しぶりに、足尾の紅葉スポットに出かけてみた。結果は満足。ただ、赤城山と同様に、近づいて見られるような色づきではなかった。遠望して見ている分にはこれで十分。他人にはみみっちい紅葉に過ぎないかもしれないが、自分には、足尾だからこその愛着スポットのようなものになっている。来年、また来よう。 . . . 本文を読む
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東北の山で紅葉見物・その4は紅葉とはまだ縁のない滝見で終わった。<不動の滝>と<智恵の滝>。付録のようなものだ。

2020年10月23日 | 東北の山
今季の東北シリーズの最後。結局、八幡平市の滝見二本で終わったが、両滝ともに見ごたえのある滝だった。過去にも、八幡平周辺の滝はいくつか見ているが、いずれもな~んだで終わった滝はない。しいて惜しいと思ったのは、せっかくの滝も、もう少し来るのが遅ければ、紅葉に囲まれた滝見ができただろうこと。ただ、そうなると、山の紅葉はすでに終わっている。そう足繁く東北北部にやって来ることもできない。どちらかを犠牲にしなくてはならないのでは仕方がない。Go To も、高速代にも適用すればよいのになと思うのだが。 . . . 本文を読む
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赤城で紅葉見物。定番コースで鳥居峠から黒檜山周回。東北の紅葉を見た後では何とも…。

2020年10月20日 | 近所じゃない群馬県の山
赤城山で紅葉見物。見頃ということで、期待して行ったはいいが、近づいてみる紅葉はさっぱりで、むしろ、遠望紅葉を楽しんだ形になってしまった。天気状態も悪かった。出だしは青空だったのが、どんどん雲が多くなり、最後は青空が消えた。天気予報からして、どんよりした中での紅葉見物になるとは思いもしなかった。 . . . 本文を読む
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東北の山で紅葉見物・その3は以前から行きたかった<三ツ石山>。前夜のテレビの情報どおりに紅葉は終わりかけだった。せっかくの晴天だったのに何とも残念…。

2020年10月17日 | 東北の山
やはり、前夜のテレビの紅葉情報は当たっていた。三ツ石山の紅葉は「終わりかけ」だった。せめて4、5日、来るのが早かったら、真っ赤な絨毯を満喫できたかもしれない。地元に住んでいるわけでもないので、これは仕方がない。だが、以前から歩いてみたいコース、そして三ツ石山は登ってみたいと思っていた。それを果たせただけでも満足感はある。稜線の歩きは想像以上に気分の良いものだった。 . . . 本文を読む
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東北の山で紅葉見物・その2はついでの<八幡平>。山頂付近はオオシラビソだらけで晩秋の風景だったが、皮肉にもアスピーテライン沿いの紅葉は見事だった。

2020年10月13日 | 東北の山
八幡平の探索。今夜の宿までの時間が余ったので歩いてみた。紅葉を期待したが、数年前の時節外れに歩いた時の植生からして、考えてみれば紅葉があるわけはないところだった。皮肉なことに、八幡平に至るアスピーテライン沿いに見える紅葉が見事だった。ただ、この見事さもタイミングがずれた。後回しにしたおかげでガスの中の紅葉見物になり、先日の月山と同じじゃないかとがっかり。ただ、紅葉の中を歩いたわけでもなく、あくまでもドライブ紅葉だからと納得させた次第。 . . . 本文を読む
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東北の山で紅葉見物・その1は<月山>。青空の下だったらもっと素晴らしい光景だったろうに、月山そのものが見えない情況では仕方がない。天気を期待して行ったわけでもなかったし。

2020年10月07日 | 東北の山
31年ぶりの月山。その時は雪渓見物が目的だったが、今回は紅葉見物。当初から月山を意識していたわけではなく、月山の紅葉はどんなものだろうかとネットで調べる限り、見事な紅葉写真に魅せられてしまい、その気になってしまった。だが、そんなにうまく事が運ぶわけではなく、天気という落とし穴があった。ガスガスの中を苦痛に歩き通したわけではない。薄曇りの中で見える紅葉は確かにきれいだった。天気レベル相応に楽しんだということにはなろうか。 . . . 本文を読む
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