たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

シモフリ新道で一切経山へ。期待していたが、予報と違った悪天になり、せっかくの絶景は短時間見物で終わってしまった。

2024年10月25日 | 東北の山
先日行き損ねた一切経山に改めて行った。シモフリ新道なるコースを歩いてみたかった。紅葉は行き遅れなので期待はしなかったが、深味は増しているようだった。確かに、浄土平から歩くよりも、こちらのコースの方が絶景は広がっていた。惜しいことに、天気は次第に崩れ、強風とガスの中に、絶景は埋没してしまい、圧巻の楽しみは味わえなかった。それにしても、歩いた距離は長かった。もう一度行くとしたら、今回の不動沢起点ではなく、浄土平寄りのところから歩いてみたい。そして、帰路に使った北側の道。あそこだけはもう歩きたくはない。 . . . 本文を読む
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残念ながら蔵王の紅葉は見送り。<白龍の滝>だけで終わった。

2024年10月17日 | 東北の山
秋田の中学の同窓会があった。折よく、東北の紅葉は真っ盛り。あっちにもこっちにもと、どの山に行くか迷ったが、同窓会の前日に孫の運動会が入り込み、予定が大幅に狂ってしまった。その間隙を縫ってという形になってしまったが、以前から行きたかった蔵王の白龍の滝だけは行ってみよう。状況次第では、ついでに後烏帽子岳という手もある。結局は、雨で滝見だけになってしまったが、短時間ながらも、一応は満足ということにしておこう。 . . . 本文を読む
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花巻の滝を三本─釜淵の滝、緒ヶ瀬の滝、薄衣の滝。

2024年10月16日 | 東北の山
白龍の滝と孫の運動会の後は途中下車の花巻で滝の見物。時間的に遅く、観光滝とはいえ慌しかった。やはり、自分で沢歩きをしながら観る滝とは、印象も大きく違う。それでも観られただけでも時間を無駄にせずに楽しめた。その後の予定は、同窓会での失態で大きく変わった。せっかくの東北の紅葉をついでに楽しめるのにと思うと残念で仕方がない。行き直しかなぁと思えど、紅葉もどんどん標高が低くなり、南下している。やはり、東北の広大な紅葉は今季は残念でしたで終わりそうだ。 . . . 本文を読む
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