連休はカレンダーどおりだ。後半の天気はよろしくない気配。今日もはっきりした天気ではないが、家でうだうだしているよりはいいだろう。何年も前から行ってみたいと思っていた毘沙門山。この機会に行ってみることにしたが、その秘めた名称とは似つかわしくない、フツーの里山であった。 . . . 本文を読む
またしつこく残雪歩きを楽しんできた。群馬の山も、今年は例年に比べて雪が多いのだろうか、まだ2mはありそうな残雪だ。だが、春の訪れは着実で、雪の中からフキノトウの群生が顔を出していた。今季の雪歩きはこれにて終了ということにしておこうか。
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益子町には縁遠く、行ったこともなかった。茂木町を含めて、面白い山がいくつかあるのは知っていた。いつか行ってみたいとは思っていたが、なかなか機会がなかった。もう、雪山も旬が過ぎつつある。桜でも見がてら春の気分を満喫しに行ってみよう。 . . . 本文を読む
阿能川岳には行ったことがあるが、小出俣山は未知だった。歩いてみた。かなりきつい登りが用意されていた。まいった。しかし、山頂に着き、その眺望の素晴らしさにはさらにまいった。苦労して登るだけの価値を備えた山だった。これも、天気が良かったから味わえた体験であり、曇り空だったら、こうもいかなかったろう。
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天気予報では、風が強くて寒いらしい。この時期の寒さはどうも苦手だ。雪の上を歩くつもりでいたが、さらに寒いのはごめんだから、里山歩きに切り替えた。目当てのカタクリは残念だったが、なかなか渋い歩きを楽しめたハイクだった。 . . . 本文を読む
土日月は松本、長野に出張だった。この時期でなかったら、適当な山をからめて出かけるのだが、松本近辺に、北アルプスを一望できる、雪のない里山なんていった都合のいい山を見つけることは出来なかった。せめて、出発前に、地元の里山にでも行ってこようと、崩れかかる天気の間隙をぬって、足利の山に行って来た。 . . . 本文を読む