先週に引き続き、ロングなコースを歩いてみた。舞台は桐生。水道山を起点に吾妻山から鳴神山へのピストン歩きである。42kmの半ば競歩大会の様相の前回歩きとは違い、一人で景色や花を楽しみながらの歩きだった。距離は半分でしかないが、起伏の多さには辟易とした。42kmとは別の意味できつかった。だが、予想外のツツジは十分に楽しめるものであったし、このコースなら毎年参加でもいいなと思ってもいる。 . . . 本文を読む
東武鉄道主催<第29回外秩父七峰縦走ハイキング大会>に参加した。数日前から、天気予報の傘マークは消えていた。昨年は、雨の中の歩きはご勘弁と、前日に参加はヤメにしていた。天気は何とか持ってくれるだろう。初めての大会参加だが、特別な目的を抱いたわけではなく、体験してみたい、それだけのことだった。足マメに苦しみながらも完歩できていい経験をした。こんな世界もあるんだなと感心もした。これで目的は達成したし十分だ。自分には、それ以上のことを望むものは何もなかった。 . . . 本文を読む
久しぶりのメジャー系山歩き。天狗岳。地肌も出ている頃だろうかと思っていたが、こちらの残雪は豊富。天気にも恵まれ、雪山気分を味わえた。夏道ではそれほど感じないものだが、雪があると、さほど急でないところもえらく急なものに思え、それに気持ちも連れ込まれるのか、最後まできつく感じる歩きであった。 . . . 本文を読む
今回は足尾・大平山(松木山)の南西尾根歩き。途中から先はすでに歩いているので、今日はその下の部分の歩きになる。これが片付かないと先に進めないといった感じがあった。
やはり、荒れた尾根であった。前に歩いた丹平治沢右岸尾根ともども下りでは使いたくないルートであるが、今日はピストンせざるをえなかった。やはり下りにえらく気を遣い、松木川の河原に下り立った時には気分的にどっと疲れが出てしまった。
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