先日の夜後沢大滝の再訪。前回は大滝を見たつもりで見ていなかった。今回、見ることはできたが、大回りの巻きをしてしまい、少しのデンジャラスと汗と泥のダーティも加わり、気分的にはかなり遠い道のりでもあった。 . . . 本文を読む
群馬の滝めぐりが続く。コロナ禍のこの暑い時節では手頃な対象だろう。県内、それもわびしいスポットで済ませている限り、不用不急の外出ながらも文句を言われる筋合いはない。今回はみなかみ町の藤原ダムに入る夜後沢の大滝。滝そのものは、見事な滝だったと思っている。沢を流れるいくつもの小滝もきれいだった。だが、どうも沢の雰囲気が自分には最後までなじめず、ストレートな表現では、陽が入っていても薄気味の悪い沢だった。滝は別にノルマの○印というわけではないが、もう一度と言われると、連れてってくれよと言われない限り再訪はあるまい。引き続き洞元の滝を見て、照葉峡の沢を歩いたが、照葉峡に関しては、ボケで肝心な見所を見ずに失敗してしまった。 . . . 本文を読む