4か月ぶりの足尾の山歩き。もっとも目的があった。赤倉山の山名板の取り付け。事故があって出来ていた板もそのままになっていた。せっかくだし、ただの既成ルートを歩くのではつまらない。歩いたことのない尾根を選んでみたが、傾斜は予想以上にあった。今の時季だからからっとした中で歩けたが、上り使用の尾根は、密な枝ヤブからして、深緑の季節ならかなりのヤブに苦戦することになるかもしれない。その意味では、今歩いて良かったのかもしれない。 . . . 本文を読む
目的は温泉ゆったり。ついでが武甲山歩きだった。今回の往路コースは大分前に復路として歩いたことがあるような気がするが、はっきりとは覚えていない。軽アイゼンで雪の上を歩いたことだけは確かだ。奥武蔵の山もまた雪のシーズンになりつつある。これからは凍結もあって、滑り止めが必携だろう。武甲山そのものは短時間ながらもやや満足の歩きを楽しめた。ただ、肝心の主目的の温泉は、やはり日帰り温泉の宿命か、カラオケガンガンのせいでくつろぎの場にはなっていなかったのが何とも残念。 . . . 本文を読む
茨城の山を歩いた。吾国山と難台山。予定ではこれに愛宕山が加えていたが、予期せぬ思い込みによるトラブルで立ち寄ることができなかった。しかし、長くてきつい道中だった。アップダウン続きには飽き飽きもした。こうなると苦痛以外の何ものでもないが、既成のコースを歩き切ることはできなかったものの、一応の満足な歩きができ、ある程度の自信にもなった。今回の歩きで残した課題、そして新たにできた課題は早いうちに解消することにしようかと思っている。 . . . 本文を読む