11月に鹿俣山に行った際、その先にある獅子ヶ鼻山という山に興味を持った。ヤブ山のようで、無積雪期に歩く人は余程のヤブ好きのようだ。雪のある時期に歩いてみたいと思っていたが、ひょんなことから、この好天の中、行くチャンスに恵まれた。意気揚々として獅子ヶ鼻山を目指したという構図ではあったが。 . . . 本文を読む
以前行きそこねた鹿沼の岩山に行ってきた。天気予報は、午前中に晴れ出す予定だったが、歩行中、一向に晴れる気配はなく、雨がぱらつく始末だった。そのためか、何だか、気の重い歩きになってしまった。用事を済ませた夕方の帰り道、50号線を走っていると、空は晴れ渡り、ぼんやりではあるが、男体山も見えていた。な~んだとがっくり。 . . . 本文を読む
今日は陽気もいいらしい。雪の山を歩きたいが、どうも踏ん切りがつかないままでいる。そうこうしているうちに、シーズンオフになっちまうのではないのか。結局、悩まずに済む、安蘇の山を歩くことにした。 . . . 本文を読む
昨日は終日雨だった。今日は晴れるらしい。日曜日に本気歩きをするとその週はきつくなる。以前から、寺久保山はそんな時のためにととっておいた山でもある。そしてようやく実現したが、どうも歩き足りない気分が残っただけだった。この山、ふれあいの道も入り込み、いろいろとコース取りが出来る山らしい。今回は短時間コースであったが、時間をかけた歩きもまた楽しいかもしれない。 . . . 本文を読む
代休山行で八方ヶ原に行った。正直のところ、雪山としてはマイナースポットとばかりに甘くみていた。ところが、夏道タイムの倍の時間をかけ、身体もクタクタになってしまった。これとは別に、ある意味、体力の衰えという切実な現実にもぶちあたったスノーハイクでもあった。
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風邪ひきで山を歩けない状態が続いている。先日行った国東半島の磨崖仏の石段すら、ぜいぜいしてようやく上がった。治りかけてはいるが歩ける自信はない。以前、雁坂峠を下りた際に出会ったオッサンが、風邪をひいてしまったので、汗を流せば治るだろうと、登って来たとおっしゃっていた。その後治ったのかどうかは知らないが、こういう荒療治もあるのだろう。それを思い出した。試してみようか。
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