まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

落ち葉//森からわたしは手ぶらでもどったことがない

2013年11月20日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

公園にいってもたくさんの落ち葉が見られる
  ようになりましたね。



 めぐちゃんは大好きな草が少なくなって
  つまんない顔をしています・・・



 今年は花水木も、まだ赤くなりきらず
 緑の葉っぱがたくさん残っています。



 
 ちばわん、八王子犬親会へは直行はキツイ
 ので、下田のしっぽのお宿経由で会場に
 向かいます。

 会場で皆さんにお目にかかれることを楽しみに、そして
 わんちゃんに、たくさんの出会いとご縁がある事を願ってます。

 明日よりしばらく、めぐちゃん便りはお休みさせていただきま~す。

  めぐちゃんはシャンプーのとき、ぶるぶるっを3回して、あたりを泡だらけに
  したんですって。自分を現すようになってるのですね。
  呪縛からだんだんに解かれてゆく姫さまのような今のめぐちゃん、23日には
  会えますね!


                          
      
      「わたしは森から手ぶらでもどったことがない」 

秋は実りの季節です。ヤマトママさんのリースの
松ぼっくりや木の実は公園で拾ったり、とってきたものなのですね。
私の好きなベラルーシのナチュラリスト、オメリュシク流にいうなら
「公園から私は手ぶらでもどったことがない。・・・松ぼっくり、どんぐり、
木の実・・・」といったところでしょうか。
オメリュシクの文を紹介しておきますね。

   森のトロフィー    

 森からわたしは手ぶらでもどったことがない。必ず、
トロフィーを持ちかえる。分かりやすくいうなら、多分、おみやげを。
それは、ときにフィルムの中に、ときに手帖に、ときとして
リュックサックの中にある。
うまく撮れた一駒、興味深い観察メモ、変わった形の大枝や
小枝、サルノコシカケ・・・・
 ここにあるのは冬の森から持ちかえったばかりのマリーナ
(セイヨウカンボク)の枝だ。
夏の香りが家じゅうに溢れる。
熱いお茶をゆっくり飲み、暖まって、蜂蜜の芳香を吸いこみながら、
雪におおわれていた森を思い起こす。そのあとフィルムを現像する。
そしてわたしの人生のかくも幸せな一日を書きつける。
              (ニコライ・オメリュシク)


「わたしは川原から手ぶらでもどったことがない。・・・」と口ずさんで、私はよくいい気分になって川原から帰ってきます。
今日の川原のトロフィーの一駒はこれです(笑)



トロフィーというほどもこともありませんでしたけど、昨日マイも八王子メンバーの「ドッグサロン茶々」のKさんにトリミングしてもらいました。当日1,2時間会場に行くかも知れません。


「わたし、トリミングしてないから、行かない。」(ジュリア)


        *****************


  ↑ 参加犬、詳細はクリックしてください。


  いぬ親会にお持ちください

  


コメント (2)
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