2カ月前日吉での例会に行くとき、東横線の乗り換え駅で同じ行先のN先生にお会いした。
そのとき先生からイワン-チャイの茶葉をいただいた。ロシアに行く知人に向うの知り合いに柿の種をおみやげに言づけたら、お返しとしてこれがきたそうです。
イワン-チャイとはヤナギランのことです。
チャイはお茶の意味なので、イワン-チャイはイワンのお茶ということになります。
イワン-チャイのお茶(笑)は安いけどまずいとされて忘れ去られていたけれど、今は
「大昔からロシアの庶民から皇帝まで万人が飲んでいた治効力豊かなヤナギランのお茶」として復活し、流行っているらしい。
ヤナギランが一面に生える、原料無尽蔵の草原で摘んで、お茶づくりをする動画もよく見かけます。
10時に淹れてみました。これはちょっぴり高級?で乾燥ラズベリーなどが入ったものです。
ちょっと濃過ぎました。
お湯で薄めて飲みましたら、なんということはない、くせのない、おいしくもないお茶です。
あっ、いただいたものなのに、すみません。