湯殿
蒸し風呂です。
手前に 桶をおいて 蒸し風呂からでたら 体を桶で拭いたそうです。
お風呂からでて リラックスする部屋がありましたが、現在工事中でした)
黒木書院
家康が滞在するために 清洲城より 移築。(家康だけが使ったと言われています)
本丸御殿の木材は全て檜。絵師は狩野派です。
しかし、この移築した黒木書院は、材木は、松。絵師は狩野派ではないそうです(絵師は不明)
清洲城は、織田信長の出発点だったため、天下統一を名指す武将たちには 重要視されたそうです。
名古屋城主(家康の9男)が、家康に敬意を表すために 移築したと言われています。