友人から電話がかかってきて、モンゴルからNさんが一時帰国してきて泊まっている、ボルシチを作ってくれたから来ない?とのこと。
Nさんにはもう何年も会ってないし、モンゴルのボルシチも食べてみたいので出かけました。
Nさんのモンゴル暮らしはすでに18年。滞在して数年たってから頼まれて小学校で日本語を教えはじめ、経験をつみ、今はモンゴル人の日本語教師を指導する仕事をしています。学校から立派なマンションも支給してもらっているのだそうです。
今回は東京都のI市の小学校との交流を進める話合いで来日とのこと。
数年前に会ったときは、モンゴルで働けなくなったら、年金もないし、どうしよう?と言っていましたが、今はモンゴルに骨をうめる覚悟のようでした。
Nさんのモンゴル風ボルシチです。
ロシアなどのボルシチとの違いは、乾燥させたビーツを使っていることです。生のビーツでも作るのかもしれませんが、細切りにしたビーツは干して保存しておくのだそうです。水でもどしたりせずに、干しビーツのまま使ってありました。
お味は? 干したものはやはりビーツ本来の甘さが足りないかなー。
おみやげは「モンゴルのではないから、おいしいと思うよ」とドイツのチョコレートをもらいました。
今日のめぐちゃん
Nさんにはもう何年も会ってないし、モンゴルのボルシチも食べてみたいので出かけました。
Nさんのモンゴル暮らしはすでに18年。滞在して数年たってから頼まれて小学校で日本語を教えはじめ、経験をつみ、今はモンゴル人の日本語教師を指導する仕事をしています。学校から立派なマンションも支給してもらっているのだそうです。
今回は東京都のI市の小学校との交流を進める話合いで来日とのこと。
数年前に会ったときは、モンゴルで働けなくなったら、年金もないし、どうしよう?と言っていましたが、今はモンゴルに骨をうめる覚悟のようでした。
Nさんのモンゴル風ボルシチです。
ロシアなどのボルシチとの違いは、乾燥させたビーツを使っていることです。生のビーツでも作るのかもしれませんが、細切りにしたビーツは干して保存しておくのだそうです。水でもどしたりせずに、干しビーツのまま使ってありました。
お味は? 干したものはやはりビーツ本来の甘さが足りないかなー。
モンゴルで買ってきたパン。
おみやげは「モンゴルのではないから、おいしいと思うよ」とドイツのチョコレートをもらいました。
今日のめぐちゃん
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