まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

夏露の降りた川原

2020年08月21日 | 川原の植物

昨日(21日)朝、川原の草がしっとり濡れて白っぽくなっています。

露でしょうか。こんな暑いのに秋なの?

家に帰ってから調べたら「」は秋の季語ですが、「晩夏の朝に思いがけず降りて いることもある」そうです。夏露は「なつのつゆ」と読み、俳句にも詠まれているとありました。

ロシアにはいい露とわるい露というのがあります。日本でも夜露に洗濯物をあててはいけないっていいますから、夜露は悪い露なのかな?

草刈りした土手にやわらかなヨモギが生えそろっています。

刈られていないヨモギは川辺で高々と伸びています。

今日咲いていたのは

土手への上り口で元気いっぱいの黄色コスモス。

ワルナスビ。

鈴虫にクズの葉を採っていたら、まず芋虫のようなつぼみに、次に赤紫色の花に気づきました。

クズはツルもですが、花も逞しい!

そして、センニンソウは毒草でも、やっぱり美しい!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« セローム、どうしましょうか? | トップ | 庭に放した鈴虫は自力で生き... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

川原の植物」カテゴリの最新記事