昨日(21日)朝、川原の草がしっとり濡れて白っぽくなっています。
露でしょうか。こんな暑いのに秋なの?
家に帰ってから調べたら「露」は秋の季語ですが、「晩夏の朝に思いがけず降りて いることもある」そうです。夏露は「なつのつゆ」と読み、俳句にも詠まれているとありました。
ロシアにはいい露とわるい露というのがあります。日本でも夜露に洗濯物をあててはいけないっていいますから、夜露は悪い露なのかな?
草刈りした土手にやわらかなヨモギが生えそろっています。
刈られていないヨモギは川辺で高々と伸びています。
今日咲いていたのは
土手への上り口で元気いっぱいの黄色コスモス。
ワルナスビ。
鈴虫にクズの葉を採っていたら、まず芋虫のようなつぼみに、次に赤紫色の花に気づきました。
クズはツルもですが、花も逞しい!
そして、センニンソウは毒草でも、やっぱり美しい!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます