今月の末日までにしなければならないことがあるのに、理由もなしに今月は毎日ブログをUPすると決めたのでした。(まったくおばかなことです。)今日はブログのことをずっと忘れてました。
今、6月15日は父の命日だったと、それも忘れていて、今日が終わるころに思い出したのでした。
22年前、90歳で亡くなった父はずっと俳句の会に参加していました。
会には女の方が多く、みなさんがのぼるさん、のぼるさんと大事にしてくださって、会があるときは車で送迎もしていただきました。
父が亡くなったあとにみなさんでつくられた「石川のぼるさん追悼句集」が届きました。
みなさんの父へのお気持ちがあふれていて、私は大切にしてます。
なかに思わず、そう、そうだったなと胸をうつ句がありました。
セーターの 遺影の笑みや 梅雨最中
そうなんです、父はマイの前の愛犬デラのお散歩をしてくれていたそのときの写真です。
句を寄せて下さった方たち、今はどうされていらっしゃるでしょうか。
「のぼるさん、娘さんたら、命日忘れちゃってますよ」「ええ、それでいいんです」なんて、あちらで句友たちが集まっておしゃべりしてるかもしれませんね。
いつも楽しく拝見してます。
今月は毎日更改されているんですね。
22年前にお父様が90歳だったということは
ままさんがお生まれになったときは、お父様が40歳に近かったわけですよね?
当時としては、遅くに生まれた子だったのですね?
ごきょうだいと年が離れてるのでしょうか?
私は、父が40歳、母が36歳のときにできた子です。
姉とは11歳離れています。
すみません。名前を入れ忘れました。
カプアンのパパです。
そうすると、私が生まれたのが父が37歳。母が32歳です。
今だとあまりおそくないですね。