乾燥させたオトギリソウをアルコール度35%の果実酒用のホワイトリカーに漬けこんで5日目、どんな感じでしょうか。
琥珀色とはいきませんが、きれいな色になってます。
ロシア語でオトギリソウはズヴェラボイといい、だれもが知る薬草で、「99の病に効く草」の名でよばれます。一方オトギリソウ酒も同じくズヴェラボイで、こちらは最強の薬酒として有名です。
5日目をちょっと飲んでみました。つよい! でも、わりとおいしいんですよ。
私は風邪のひきはじめ、のどが痛いとき、そこにしみこませるように少量飲んでいたのですが、オトギリソウがなくなってしまったので、それができなかったんです。それでノドヌルスプ〇なんか使ってました。これものどの痛みには効きますね。
でもこれからはオトギリソウ酒でいきます。もっとつくって、貯蔵しなくちゃ(笑)
当分、のどが痛くなっても大丈夫です。
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