午前中大きい方の幼虫は夏ミカンの枝の葉の一番高いところにいました。
つぎに見たら、姿が見えません。
下に敷いた新聞紙がうす緑色に濡れているので、蛹になるために体から水分を出して出発していったのだと分かりました。
あたりを探しましたが、見つかりません。
昼食の支度を終えて上を見たら、
いました!
となりの姉の家で春に保護したとき、幼虫は蛹になる前あっちこっちをけっこう素早く歩きまわったそうです。
わが家では幼虫をいれたダンボールはこの仕切り壁ぞいの反対側にスツールにのせて置いているのですから、ここまではごく近くです。
ひとまず姿を確認できたことであんしんしてしまったのですが、考えると具合のいい場所とはいえません。
夏なら8日から10日で羽化するそうですが、10月末に蛹になったらそのまま春まで冬眠するようです。
今 蛹になったら、どうなんでしょう?
暖房はよくないのでは? でもアゲハのために暖房を我慢するわけにもいきません。
考えると心配はたえません (笑)
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