木々にさえぎられまた雲で南アルプスの山々が見渡せないかわり、
東に遠く富士山が見えました。
なんとよんだらいいんでしょうね、お寺に植えられている菩提樹ではなくて、
シューベルトの ”泉にそいて しげる菩提樹”の方の、セイヨウシナノキ?
リンデン?が、今では見上げるように大きくなりました。
その枝にハヤトウリの棚からのびたつるがからまって、どんどん上に伸びて、
実をつけました。
伸びて高くにも届く枝ばさみで棚の実といっしょに収穫しました。
ここにさらに加わって、けっこうな数になりました。なんせ、千成瓜ともよばれるくらいですから、たくさんなるんですね。
家に帰ってから、近くに配りました。
私は炒めたり、ぬか漬けにしたりして食べています。歯ごたえがあって意外においしいのです。立方体に切って、炒めるとちょっと透明感があって宝石みたい。(皮をむくのがめんどうですが)
果皮が割れないのはアケビでなくて、ムベでしたっけ?
これも数は少ないけれど収穫しました。
食べてみたら、あまくておいしい。つづけてもう1個食べました。
ウィキペディアを見たら「ニホンザルが好む」ですって(笑)
ガマズミが色づきました。
これは山椒の実で、これもまっ赤になるんですね。
大分きれいになりました。
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