まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

4と14 by ももははさん

2016年02月04日 | らら(幸)
今日は ららが本格的に預かり生活に入った日、そして 天使1ヶ月の日。

ららは2007年1月1日、読売新聞地域版に掲載された「ミルコ探してます」の記事がきっかけで 3日、4日大多喜町から似た犬がいると情報が寄せられたワンコです。

1月14日、chieさんご夫婦に保護され 22日から みるくままさん宅にショートステイ

2月4日、まいぱんままさん宅へ移動し 本格的にいぬ親募集になりました。

私が初めて ららにあったのは4月4日。

7月4日の預かり日記を読み 3月1日5月29日のそれぞれ一番上の写真が浮かび いぬ親希望アンケートを書きました。

当初8月4日にお届け予定だったのですが 8月14日に変更し、家族になりました。

ららは どこでも誰にでも 笑顔を振りまき 2016年1月4日に 天使に生まれ変わり 今はお空で笑顔を振りまいています。

写真は 三十三間堂と金閣寺。どちらも多くの方々がレンズを向けて下さったので 見知らぬ方のアルバムの中でも笑っていると思います。





ところで ららにまつわる数字は4と14が多いですね!
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セイロンベンケイ

2016年02月03日 | ロシア
花材にセイロンベンケイを使うつもりの花展がだんだん近づいてきました。
最初の案はどうやってもうまくゆかず、ギブアップ。

月曜日カルチャーセンターの教室に先生が梅の枝と花器を持ってきてくださいました。(先生におんぶにだっこ)



花器の表面に両面テープを貼って、そこにセイロンベンケイの子どもを貼りつけます。


花のついた枝は持って帰る時折ってしまったので、まだあるかどうか、2階にいって、確認しました。
ありました~。



万一の場合、これも使えそうです。



ひと安心です。


ロシアでセイロンベンケイは室内の観葉植物ですが、民間薬としてよく使われています。なにしろ「ドクトル(ドクター)」ですから。(アロエは「医者いらず」です)
セイロンベンケイの葉をつぶして自分で採った汁(ソーク)とビン入りで売られている汁。→ここ

私たちはすぐ買うことを考えますが、ロシア人はけっこう自分で作ります。(おしゃれな自家製石鹸など、今流行っているみたい)

薬用植物のHPに、セイロンベンケイの汁入りの化粧クリームの作り方というのがあって、油に汁を混ぜる。豚の脂に混ぜてもよいとあるので、びっくり。
さすが、ロシアです。


20年以上前にロシア人から教えてもらったアロエクリームの作り方、のせておきますね。
ソ連時代の女の人は美容やおしゃれに時間をかけるのをいといませんでした。

 <エレーナさんのアロエ化粧クリームの作り方>

  材料A 
   好みの化粧クリーム  一〇〇グラム
   樟脳油        茶さじ 一
   ひまし油       大さじ 一
   ビタミンEとD    一〇~一五滴
   アロエの汁      茶さじ 一
   (アロエは前もって黒っぽい紙に包んで冷蔵庫の下段に一四日間置いておく。)

  材料B  
   植物性オイル     適量
① 材料Aを全て陶器の容器の中で混ぜる。
② あまり濃くないスメタナ(サワークリーム)の状態になるまで植物性オイルを加える。
できあがったクリームは、夜 洗顔後 化粧水をつけてから使用する。

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