ビワの木を伐る

昨年の６月８日に紹介したビワの木を　小さくすることに決定。
長屋のリフォームが終わった時　まあちゃんが伐ってくれると言ったので
「十分注意してやってね。」と　頼みました。

ビワの実もほとんど　鳥が食べたり落ちたりしたので　今日から伐り始めました。
私が子供の時に蒔いた種が　こんなに大きくなって　生き続けています。
　


急斜面の途中　太い幹が根元から３本伸び　枝を伸ばし放題。
道路に近い方から　まあちゃんがジャンジャン伐りました。
ビワの枝というのは　見事に好き勝手に伸びています。



私の仕事①は　伐った枝を引っ張って　庭まで運ぶこと。
下でばあちゃんが　葉っぱを取って　枝だけにします。
ビワの葉はとてもいい堆肥になるから　堆肥舎に入れようというのですが
こういう仕事を　黙々とやり続けるのが苦にならないばあちゃんは　ほんとにすごい！
トラックに葉を取られた枝をのせて　崩れた道の下に放り投げるのが　私の仕事②

今日の蒸し暑さは　歩くだけで汗がポタポタ落ちるほどでした。
頻繁に休憩と水分補給をして　早めに終了。
あせらず　落ち着いて　仕事を進めます。
まあちゃんに　「今夜のビールの味は　格別だね。」と言うと　
「こんなに汗をかいたことは　ないなあ。」ですって。
きっと晩酌が　体の芯までしみて・・・もう　ぐっすりでしょうね。　
明日も　よろしく。