梅雨が終わり 私のかぶれもほぼ終わったので ビワの木を伐る 後半戦となりました。
朝の涼しいうちに仕事を進めようという まあちゃんの提案で 久し振りの朝仕事。
夏の朝は 実に気持ちがいいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/58/ea303c28418cdd1940bfcfbc1d055371.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4f/fbb1d3e248122330a50ecbb0ff9dd6ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/16/f709cd89897afa9c191f6c7e09f0c6b4.jpg)
まあちゃんは のこぎりで少しずつ ロープをかけて慎重に切っていきました。
急斜面で足場が悪い上に 下には古いトタン屋根の倉庫があるのです。
木の高さは相当なもので 高所恐怖症の人では 足がすくんでしまうかも。
12時のチャイムちょうどに 最後の太い枝を倒しました。
全部の枝を運び 庭から眺めると ビワの頭がちょろっと屋根の上に見えます。
私が子供の時に蒔いた種ですから 50才以上でしょう。
ばあちゃんに 「責任を取るって こういうことかな?」と言うと 「そんなことは無いさあ。」という返事。
確かに まさかこんなに大きくなってしまって 手に負えなくなるとは 考えなかったでしょうね。
数年前からばあちゃんは伐りたいと言っていたのですが 片づけを考えると なかなか決断できませんでした。
まあちゃんが伐ると言ってくれたおかげで 踏ん切りがつきました。
「やる時はやる」という精神が 変わっていないことを再確認できた 猛暑の数日。
まあちゃんは 「一生分の汗をかいたよ。」と言っていました。
おにぎりと 冷たい水と ポカリスエットの美味しさに 幸せを感じた真夏日でした。
ちなみに 昨年の5月8日に紹介した空き缶のお金 ずっと大切に封筒に入れておいたのですが
それを今回のお礼の一部にしました。
お札はみな 見た目は同じですが 価値は違う場合もあります。
記憶に残る いい使い方ができたと 我ながら納得。
50年分の葉っぱと小枝をバッサリ切って 私のビワが再出発しました。
朝の涼しいうちに仕事を進めようという まあちゃんの提案で 久し振りの朝仕事。
夏の朝は 実に気持ちがいいものです。
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まあちゃんは のこぎりで少しずつ ロープをかけて慎重に切っていきました。
急斜面で足場が悪い上に 下には古いトタン屋根の倉庫があるのです。
木の高さは相当なもので 高所恐怖症の人では 足がすくんでしまうかも。
12時のチャイムちょうどに 最後の太い枝を倒しました。
全部の枝を運び 庭から眺めると ビワの頭がちょろっと屋根の上に見えます。
私が子供の時に蒔いた種ですから 50才以上でしょう。
ばあちゃんに 「責任を取るって こういうことかな?」と言うと 「そんなことは無いさあ。」という返事。
確かに まさかこんなに大きくなってしまって 手に負えなくなるとは 考えなかったでしょうね。
数年前からばあちゃんは伐りたいと言っていたのですが 片づけを考えると なかなか決断できませんでした。
まあちゃんが伐ると言ってくれたおかげで 踏ん切りがつきました。
「やる時はやる」という精神が 変わっていないことを再確認できた 猛暑の数日。
まあちゃんは 「一生分の汗をかいたよ。」と言っていました。
おにぎりと 冷たい水と ポカリスエットの美味しさに 幸せを感じた真夏日でした。
ちなみに 昨年の5月8日に紹介した空き缶のお金 ずっと大切に封筒に入れておいたのですが
それを今回のお礼の一部にしました。
お札はみな 見た目は同じですが 価値は違う場合もあります。
記憶に残る いい使い方ができたと 我ながら納得。
50年分の葉っぱと小枝をバッサリ切って 私のビワが再出発しました。