ばあちゃんと渥美半島の先端にある、伊良湖ビューホテルへ行って来ました。
豊橋駅までホテルから送迎バスがあり、100分のバスの旅を楽しんで伊良湖岬の山の上に到着です。
写真は昨日ホテルの屋上から撮ったもので、夜は真っ暗な中で電照菊のハウスの灯りが幻想的でした。
今朝は海からの霧が立ち込める中、朝日が昇るのを部屋からずっとばあちゃんと見ていました。
いつも山ばかり眺めている生活なので、ばあちゃんにとっては新鮮な景色です。
帰りは豊川稲荷に行って、狐の置物が800体以上あるという霊狐塚(れいこづか)を見たり、
数年前の台風で根こそぎ倒されたという金木犀の木の、復活途上を見てきました。
長く感じた二日間ですが、夕方5時5分には家に戻りました。
ばあちゃんは家で仕事をしていた方が楽だと思いますが、たまには違う景色も楽しんで欲しい。
そうそう、伊良湖はいらこではなくていらご、それも発見でした。