月食、夕べで良かった!
今は雨ですがこれから雪になるという予報なので、明朝が心配です。
裏の道には水仙と彼岸花を交互に植えてあり、いくつか水仙が咲き始めています。
その中で、百日紅の根元で元気に咲いている黄色い水仙を見つけました。
なぜこんなことになったんだろうと考えたら、理由が分かりました。
数年前、百日紅の木を根元からごっそり掘って移植しました。
まさかそこから百日紅の芽が出るとは思わなかったので、
そばにあった水仙は、そのままにしておいたのだと思います。
百日紅は根が少し残っていればまたどんどん伸びていく、たくましい木でした。
その結果がこの姿、冬の花と夏の花が同じ場所で見れるという訳です。
水仙の球根も増えているので、このままにして置くのは可哀想。
葉が枯れたら球根を掘り起こしてあげようと思います。