去年大量に枝を切ったビワの木に実ができ、色づいてきました。
ビワの木は枝も葉もすごい勢いで伸びるので、気を抜くと大変なことになります。
実はたくさんできなくていいですが、少しは食べたい。
ところが、私より良く見ていたのは、やっぱりカラスでした。
昨日の夕方5時、大きなカラスがビワを採って横の斜面の道で食べる姿を見ました。
一緒に見ていたばあちゃんが手をたたいても、全然平気。
この頃カラスが庭にも降りてくるので、それは嫌だなと思っていました。
手をかけて剪定し実がなっても、去年のリンゴのように全部とられてはやる気減退です。
袋をかけるのも手間だけれど、それしかないかな?