秋空に彼岸花の赤色が鮮やかです。
早く咲き出した所の花は、既に白っぽくなりつつありますが、
東の斜面の彼岸花は、存在感、大。
しかし、山つつじの間に植えた彼岸花は、やはり失敗でした。
山つつじを大きくしないように剪定すれば、両立できるかも、
そう思って植えたのですが、どちらも予想以上に生長、当然です。
東の斜面の一番上の道から見下ろした景色です。
山つつじと競って伸びる彼岸花は、きゅうくつそうです。
こうなると薄々分かっていても、何とか何処かに植えなければという、
その気持ちが強かったので、結局こうなりました。
山つつじと彼岸花、ここを何とかしようと思案しています。
お墓に行った後は、大斜面の草刈りの続きをやりました。
ばあちゃんが、長屋の前の急斜面に作った道を歩くのを見て、
「道がボコボコだから、滑って転んで骨折したら大変だよ。」
そう声を掛けましたが、いつも通り聞き入れることは無く、
鎌を杖にして進み、目標の草を刈りに行きました。
言ってもダメなら、言わない方がいいのかなぁ。