去年の秋、菜っ葉を食べるつもりで、プランターにも青首大根の種を蒔きました。
ところが、プランターは猫にとってちょうど良い寝床になる事が分かりました。
猫の体温で、小さな苗は枯れたり溶けたり。
何とか生き残っていた小さな苗を、畑の隅に土ごと移した結果の今の写真です。
全く何もしないのに、驚きの太さに生長した物。
苗が横たわったまま育ったからなのか、大根ではなく大きなカブになってしまった物。
霜が降りる寒さが続いても、この位平気さ、そんな声が聞こえる畑です。
太いのも細いのも丸いのも、全部大事に食べます。