写真は、一日だけ借りた旧式の呼び出しチャイムです。
これで充分なのですが、既に販売は新しい物に変わっていました。
昨晩は、3時にチャイムが鳴りトイレタイム、眠ってすぐ3時35分に再びチャイム。
急いで行くと、ばあちゃんはキョトンとしているので、「どうしたの?」と聞くと、押すつもりがなく触ってしまったと分かりました。
ばあちゃんが、申し訳なさそうに「ごめんごめん」と言うので、「これは押す力の無い人でも使えるように、ちょっとの力で鳴るようになっているんだよ。気にしなくていいよ。」と伝え、置き場所を少し移動しました。
ばあちゃんは指に力があるので、私にとっても旧式の方が使い勝手がいいという訳です。
便利さの追求の副作用は、いろんな場面で現れると分かっているので、その都度考えて対応していこうと思います。