裏の崩れそうで崩れない場所の上に、男郎花が咲いています。
男郎花(オトコエシ)は、女郎花(オミナエシ)の近縁で、
真っ白な花を咲かせる大型の頑丈な植物です。
調べたら、オミナエシ科オミナエシ属となっていました。
草刈りをしていると、時々見かけるきれいな花ですが、
年中草刈りをしているので、以前より少なくなってしまいました。
オミナエシが女飯(おみなめし)で黄色い粟御飯、
オトコエシが男飯で白い米の御飯という説もあるとか。
男郎花という植物の存在そのものも、草刈り生活を始めて知った事です。
今日は大根と白菜の種を蒔きました。
ばあちゃん自ら、去年より少なくしようと言ったので、ほっとしました。
種をどこに置いたか忘れてしまったと言うので、周辺を探した結果、
結局は引き出しの一番奥にしまってありました。
白菜は60日の種をポットに蒔き、長屋の部屋の前に置いたので、
毎日様子を見るのが楽しいです。
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