

6月13日 1年前に収穫したメークイン サラダに 6月20日 収穫したばかりの きたあかり小芋の素揚げ
1年間食べ続けたメークインも そろそろ新顔にバトンタッチする時が来ました。
新ジャガを掘る前に ポテトサラダを作ろうと 茹でて つぶして 軽く塩とマヨネーズで味をつけました。
私にとってはあまりの甘さに 思わずお隣の友人にも味見をしてもらおうと 持って行ったほどです。
ばあちゃんが作ったジャガイモを ただ当たり前のようにもらって食べていた時には このすごさに気づきませんでした。
自分も一緒に作るようになって 初めてわかったことです。 (経験は最大の教師?)
静岡の気候の中で 1年間 ジャガイモが美味しく食べられるって 私はすばらしいことだと思うのです。
6月19日に 今年のジャガイモの収穫を始めました。
こんな小さなきたあかりですが えぐみのようなものは無くて これまた美味しい!
ばあちゃんは こういう一番小さくて 普通なら捨ててしまうような物から 大事に食べるのです。
古い物には古い物の 新しい物には新しい物の それぞれの個性があって 美味しさがあります。

7月10日 去年のメークイン 今年のきたあかり 今年のメークイン
梅雨のジメジメと蒸し暑さの中 かごに少し残っていた古ジャガも ついに腐り始めました。
1年間 十分に食べさせて頂きました。 本当に美味しかったよ。 ありがとう。
美味しすぎて、食べ過ぎたかなー!
当地もスーパーでない婆さんが、メークインを自家栽培。植え付け、草取りは自分でしてますが、取り入れは私の役割と決め込んでいるようです。
1月以上前に取り入れ終わりました。
大地の力、大根の根性に敬礼!です。
残念ながら? 私はジャガイモを買ったことがありません。ばあちゃんが「来年はインカの何とかっていうのを 作ってみようか。」等と またまた張り切っています。